1980年代の若者を牽引したFM情報誌『FM STATION』と共にあった鈴木英人氏による多彩なイラストレーション
2023年7月12日
『FM STATION』を思い起こすアイコン、または大きなキーワードともいえるのが、鈴木英人氏によるイラストだろう。 美しい鮮やかな色使い、華やかなアメリカの雰囲気伝えてくれる風景、風や光を感じさせるタッチ、そのすべて […]
ラジカセとエアチェック、FM雑誌が欠かせなかったあの頃【FMステーションのあった時代】
2023年7月11日
FM情報誌『FM STATION(FMステーション)』が登場したのは、1981年。時代はバブル前、世の中がイケイケで景気がいい時期。最後発となる4番目のFM雑誌として創刊された。街には華やかな歌が数多く鳴り響き、音楽が若 […]
TOKYO FMのラジオマン・延江浩さんが語る、最後発のFM雑誌『FM STATION』にまつわる回想記
2022年8月3日
合言葉は「モアミュージック、レストーク」。高音質で最新音楽を丁寧に聞かせてくれるFM局の独自性と魅力を追求してきた世界。FM局にはFMステーション誌はどのように映っていたのか。FM東京(入社当時)で数多くの番組を担当したプロが、当時の思い出とエアチェックの魅力を深堀る
元FMステーション編集長・恩蔵茂が語ったあの頃「FM放送に誰もが夢中になっていた1980年代は[Jポップ黄金時代]」
2022年7月31日
FMステーション誌を愛読していた、懐かしい思い出がある……そんな声が聞こえてきそうです。が、もう25年以上も昔の話。エアチェックという言葉を知らない世代も多いのでは。昭和をエモいと感じる世代のために、FMステーションとJポップがきらめいていた時代の話を振り返ります。
若者たちの音楽好きを牽引したFM情報誌『FM STATION(FMステーション)』の誕生から休刊までの経緯、そして現在
2022年7月6日
『FMステーション』はFM情報誌としては最後発の存在だった。雑誌『FMステーション』創刊当時は、『FM fan(共同通信、創刊1966年)、『週刊FM』(音楽之友社、創刊1971)、『FMレコパル』(小学館、創刊1974年)が既発誌としてあったため、最後発のFM情報誌でした。