松本伊代が魅せた!デビュー当時のオマージュ衣装で45周年コンサートを開催!
「センチメンタル・ジャーニー」「時に愛は」「TVの国からキラキラ」などのヒット曲が盛りだくさん全22曲

“伊代はまだ16だから”のキラーフレーズでおなじみの「センチメンタル・ジャーニー」で1981年10月21日に歌手デビュー。アイドル“花の82年組”の代表的存在として、史上最年少(当時)の日本武道館公演を成功させるなど、トップ・アイドルとして活躍してきた松本伊代が、2026年10月12に恵比寿ザ・ガーデンホールにて、デビュー45周年コンサート『松本伊代 45th Anniversary Live 2026 "Journey"×EBISU JAM 〜Lovely I・Y・O〜』を開催した。
コロナ禍のため1年遅れて2022年10月に開催されたデビュー40周年コンサート以降、松本伊代は毎年デビュー月である10月に単独コンサートを開催しているが、節目の年となる本公演では、デビュー当時の衣装をオマージュした新衣装で、全22曲(メドレー含む、約1時間半)のステージを届けた。
45周年の記念コンサートらしく、「センチメンタル・ジャーニー」「時に愛は」「TVの国からキラキラ」などのヒット曲を中心に、シングル14曲を披露。さらに、5年ぶりとなる新曲「Happy Lovely」が10月21日に配信先行リリースされることを発表し、ファンの前で初披露を行った。
チケットがSOLD OUTとなった会場には700人のファンが集まり、45周年を祝う特別な一夜となった。

「伊代ちゃーん!」という親衛隊のコールで熱気が最高潮に達する中、響き渡ったのは名バラード「時に愛は」。黒のミニスカートワンピース姿で登場した「センチメンタル・ジャーニー」「時に愛は」「TVの国からキラキラ」などのヒット曲を中心に、シングル14曲を披露が伸びやかな歌声を披露すると、客席からは割れんばかりの拍手と歓声が巻き起こった。 続いて「太陽がいっぱい」「シャイネス ボーイ」「Last Kissは頬にして」とヒットシングルを怒涛の勢いで畳みかける。最初のMCでは、集まったファンへ感謝を伝えるとともに10月21日にデビュー45周年を迎えることを報告。「45周年を記念してシングル曲多めのセットリストを用意しました!」と語り、会場を沸かせた。 続くブロックでは「恋のKNOW-HOW」「チャイニーズ・キッス」「きっと忘れるから」の3曲を披露。「きっと忘れるから」では、事前にSNSでレクチャーされていた振付を観客が一斉に踊り、サビ終わりのコールも完璧に揃うなど、会場は大きな一体感に包まれた。
新曲「Happy Lovely」をサプライズ発表&初披露!
7曲を歌い終えたところで、この日最大のサプライズが訪れる。松本伊代が「私がずっと言いたかったことがあります!」と切り出し、デビュー45周年を記念した新曲「Happy Lovely」のリリースを発表。デビュー記念日となる10月21日から配信スタートすることを報告した。 新曲「Happy Lovely」は、「ラブリー(カワイイ)」をテーマにした45周年アニバーサリー・ソング。作曲を林哲司、作詞を鮎川めぐみ、編曲を船山基紀が手掛けた。
船山基紀は松本伊代の数多くの作品で編曲を担当し、今回のライブを含め近年のステージをプロデュース。林哲司も1980年代後半の松本伊代作品を数多く手掛け、鮎川めぐみも1990年のシングル「きっと忘れるから」などを提供してきた。まさに松本伊代の音楽活動を長年支えてきた制作陣が再び集結した一曲だ。
また、コンサートタイトルや新曲の題名にある「Lovely」は、松本伊代自身が昨年からライブの打ち合わせで提案していたアイデアだったことも明かされた。 初披露となった「Happy Lovely」では、45周年にふさわしい華やかなステージを展開し、クライマックスにはピンクの桜型紙吹雪が舞い散った。さらに、カップリング曲として収録される竹内まりやのカバー(林哲司 作曲)「September」も続けて披露した。 新曲披露後には、これまで自身の音楽活動を支えてきた筒美京平、林哲司、尾崎亜美、渡辺英樹(ex. C-C-B)らへの思いを語り、「硝子のカラス」「Sugar Rain」「恋はナイショで」からなるメドレーへとつなげた。
デビュー当時のタータンチェック衣装で再登場!ファンとの一体感あふれるステージ

バンドメンバーによる演奏を挟み、衣装チェンジを終えた松本伊代が再びステージへ。ここで披露されたのは、デビュー曲「センチメンタル・ジャーニー」だ。デビュー当時の赤いタータンチェック衣装をオマージュした新たなドレスに身を包み、色あせない魅力を放つ。
松本伊代は「この衣装どう? タータンチェック覚えてる?」と客席に問いかけ、デビュー当初、衣装が完成するまでタータンチェックのベストを着て歌っていたというエピソードを紹介。45年の時を経て、当時の記憶を鮮やかによみがえらせる衣装でファンを魅了した。 その後は「ブルードルフィン」「あなたに帰りたい(Dancin’ In The Heart)」を熱唱。さらに、音楽監督の船山基紀をはじめ、バンドマスターの増崎孝司らステージを支えるミュージシャンを紹介し、「抱きしめたい」「地中海ドリーム」へと繋いだ。

後半には、松本伊代のライブ恒例となったタオルを使った演出も登場。今年は公演テーマの「Lovely」に合わせ、タオルもピンク色に一新された。「ねぇ君ってキラキラ?」という松本の呼びかけに「キラキラー!」と応えるコール&レスポンスで、客席との一体感は最高潮に達する。 勢いそのままに「(浮気な)CHARLIE」「月下美人」を繰り出し、デビュー以来の多彩な楽曲で魅了した。
45年間の感謝を胸に、ファンと迎えたフィナーレ

ライブ終盤のMCでは、40周年から毎年続けてきたコンサートを振り返り、音楽監督の船山基紀をはじめとするミュージシャンやスタッフ、そして長年応援を続けるファンへ深々と感謝を伝えた。 「デビュー40周年から毎年続けさせていただいて、45周年までまいりました!」と語った松本伊代は、「これからもみなさんと過ごせる時間をたくさん作れたらいいなぁと思っています!」と未来への思いを語った。 本編のラストを飾ったのは「ラブ・ミー・テンダー」と「ワンダフル・ハート」の2曲。「ワンダフル・ハート」の終盤にはピンクのテープが会場を舞う華やかな演出が加わり、記念すべき45周年のステージを彩った。
アンコールでは、デビュー曲「センチメンタル・ジャーニー」をブラスアレンジで再び披露。45年前の原点ともいえる楽曲を、成熟した今だからこその特別なアレンジで届けた。 そしてラストを飾ったのは「ビリーヴ」。45年間歌い続けてきた松本伊代が、長年支えてくれたファンへの感謝と「これからも歌い続ける」という決意を込め、温かな余韻を残してアニバーサリーライブの幕を閉じた。
【セットリスト】
M1. 時に愛は (9thシングル / 1983.11.23)
M2. 太陽がいっぱい (7thシングル / 1983.6.1)
M3. シャイネス ボーイ (12thシングル / 1984.9.21)
M4. Last Kissは頬にして (18thシングル / 1986.2.21)
(MC1)
M5. 恋のKNOW-HOW (10thシングル / 1984.2.21)
M6. チャイニーズ・キッス (6thシングル / 1983.3.3)
M7. きっと忘れるから (26thシングル / 1990.12.16)
(MC2)
M8. Happy Lovely(新曲)
M9. September(新曲カップリング)*竹内まりやのカバー
(MC3)
M10. メドレーコーナー
~硝⼦のカラス (9thアルバム『風のように』より / 1987.12.16)
~Sugar Rain (6thアルバム『Sugar Rain』より / 1984.3.5)
~ 恋はナイショで… (18thシングル「Last Kissは頬にして」B面 / 1986.2.21)
(衣装チェンジ)
M11. センチメンタル・ジャーニー(1cho)(1stシングル / 1981.10.21)
M12. ブルードルフィン (3rdアルバム『オンリー・セブンティーン』より / 1982.10.5)
M13. あなたに帰りたい (14thシングル / 1985.3.5)
(MC4)
M14. 抱きしめたい (5thシングル / 1982.11.5)
M15. 地中海ドリーム (6thアルバム『Sugar Rain』より / 1984.3.5)*杏里のカバー
(MC5)
M16. TVの国からキラキラ (3rdシングル / 1982.5.21)
M17. (浮気な)CHARLIE (6thアルバム『Sugar Rain』より / 1984.3.5)
M18. ⽉下美⼈ (17thシングル / 1985.10.5)
(MC6)
M19. ラブ・ミー・テンダー (2ndシングル / 1982.2.5)
M20. ワンダフル・ハート (1stアルバム『センチメンタルI・Y・O』より / 1981.12.5)
<アンコール>
M21. センチメンタル・ジャーニー(ブラスver.)(1stシングル / 1981.10.21)
M22. ビリーヴ (13thシングル / 1984.11.1)
コンサート概要
タイトル:松本伊代 45th Anniversary Live 2026 "Journey"×EBISU JAM 〜Lovely I・Y・O〜
開催日時:2026年10月12日(月祝) open 16:15 / start 17:00
会場:恵比寿ザ・ガーデンホール(東京)
松本伊代 プロフィール
中学の時にスカウトされて芸能界入り。1981年、“田原俊彦の妹”役としてデビューし、同年10月21日に、シングル「センチメンタル・ジャーニー」で歌手デビュー。日本レコード大賞新人賞をはじめ、多くの音楽新人賞を受賞。以降、歌手活動のほかにバラエティなどで活躍。
2021年12月、デビュー40周年を記念して、アルバム『トレジャー・ヴォイス』をリリース。筒美京平の未発表曲に湯川れい子が作詞した新曲「イエスタデイ・ワンス・モア」を収録した。コロナ禍のため翌22年に開催した40周年コンサートから現在まで、毎年精力的にライブ活動を続けている。
松本伊代 公式サイト&SNS
HP(ビクター内):http://jvcmusic.co.jp/iyo
YouTube: https://www.youtube.com/@iyomatsumoto
Instagram: https://www.instagram.com/iyo14_official/
TikTok: https://www.tiktok.com/@iyomatsumoto.official
X: https://x.com/IYO_staff

