海外でも人気のパンクバンドSiM！6/28＆29の2日間に主催フェス『DEAD POP FESTiVAL2025』開催を発表！

2025年は開催15回目、野外フェス化10年目という記念すべき節目

　海外ツアーが大盛況、全世界でファンを急増させているパンクバンドSiM。主催する大型野外フェス『DEAD POP FESTiVAL』を2025年6月28日、29日の2日間にわたって川崎市東扇島東公園特設会場で開催することを発表した。

　『DEAD POP FESTiVAL』は、“壁を壊す”をテーマとしてSiMが主催するライブイベントで、2010年渋谷club asiaでの初開催以来、恵比寿LIQUIDROOM、渋谷O-EAST、新木場STUDIO COASTと規模を拡大し、2025年は開催15回目、野外フェス化10年目という記念すべき節目を迎える。チケット情報、出演ラインナップなど詳細は順次発表されていく予定だ。

　SiMは2024年11月、結成20周年を迎え、ぴあアリーナMMにて主催イベント2Daysを大成功させ、12月20日にアルバム『PLAYDEAD』リリースから1年以上続いた国内＆世界ツアーのファイナルとなる"PLAYDEAD" TOUR GRAND FINALE ONE MAN SHOWをZepp DiverCityで終えたばかり。終演後に発表された『DEAD POP FESTiVAL』開催は、とどまることを知らない勢いで精力的に活動するSiMが2025年も前人未到の地点へ向けさらに突き進むことを予感させるニュースとなった。

　また12月25日には、2023年9月にリリースした6thアルバム『PLAYDEAD』の特別仕様盤『PLAYDEAD -DELUXE EDiTiON-』がリリースされている。

ライブ情報

タイトル：DEAD POP FESTiVAL 2025
日時：2025年6月28日(土)・6月29日(日)
会場：神奈川県川崎市 東扇島東公園特設会場

SiM プロフィール

メンバーはMAH (マー, Vo) / SHOW-HATE (ショウヘイト, Gt) / SIN (シン, Ba) / GODRi (ゴリ, Dr)。 2004年神奈川県の湘南で結成された4人組レゲエパンクバンド。“ライブハウスで生まれ、ライブハウスで育ち、ライブハウスで死んでいくバンド”としながらも日本武道館や横浜アリーナでの大箱単独公演をソールドアウトさせ、2万人規模の野外フェス『DEAD POP FESTiVAL』の主催、また全国各地の大型野外ロックフェスでヘッドライナーを務めるなど名実共にロックシーンを“内側からぶっ壊す”存在にまで昇り詰めた。

2022年『進撃の巨人 The Final Season Part2』のオープニングテーマソングとして書き下ろし楽曲『The Rumbling』を発表、米ビルボード・チャート1位を通算7度獲得。

2023年には『進撃の巨人 The Final season 完結編(前編)』の主題歌として『UNDER THE TREE』を発表し、配信開始後10日間で1,000万ストリーミングを突破、全世界の音楽チャートを席巻した。海外マネージメント/海外レーベルとの契約も果たし、6月には初のイギリスでのフェスで1万人以上の観客を熱狂させた他、初のロンドンでのワンマン公演もSOLDOUTで大きな盛り上がりを見せた。8月からは総キャパ7万人を超える全米27都市ツアーを敢行し本格的世界進出をはたしている。

SiM　公式サイト＆SNS

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