クニモンド瀧口(RYUSENKEI) プロデュースの人気シティ・ポップシリーズ『CITY MUSIC TOKYO』のポニーキャニオン編が6/19リリース決定

シティ・ポップの隠れた名曲にもスポットを当てた 人気コンピレーションシリーズ

 シティ・ポップの人気コンピレーション『CITY MUSIC TOKYO』シリーズの新作に、ポニーキャニオン編が初登場。2024年6月19日にCDと配信でリリースされることが公表された。

 『CITY MUSIC TOKYO』シリーズは、近年のシティ・ポップ再評価の源流をつくった一人でもあり、アーティスト、プロデュース、楽曲提供など幅広く活動しているクニモンド瀧口(RYUSENKEI)のセレクトによるシティ・ポップのコンピレーション作品だ。隠れた名曲にもスポットを当てたコンピレーションとして人気となっている。

 2020年よりソニー、ビクター、タワーレコード、コロムビア、ユニバーサル、キングなどさまざまなレーベルからリリースされている。

 今回は、Original Love『プライマル』、Char 『ふるえて眠れ』、尾崎亜美『Love is easy』、BEATNIKS『ちょっとツラインダ』など、ポニーキャニオンからリリースされてきた17曲が収録予定だ。

 また、今回もジャケットには、シリーズを通して、ジャケットのビジュアルを担当している、フォトグラファー高木康行の写真が使われている。

作品情報

タイトル:『CITY MUSIC TOKYO anagram』V.A.
リリース:2024年6月19日
価格:2,750円
購入サイト: https://lnk.to/citymusictokyoanagram
収録(予定):
金井夕子/マヤマヤ ビーチ、Original Love/プライマル、Char /ふるえて眠れ、THE BEATNIKS/ちょっとツラインダ、山本リンダ/CRAZY BABY、伊勢正三/二人の周期、Fishmans/忘れちゃうひととき、Parachute/Kowloon Daily、尾崎亜美/Love is easy、沢 チエ/かもめ(Sea Gull)、高橋拓也/SHADOW ON THE WALL、知名定男/オキナワン・パッション、鳥山雄司 & 森村献/Night Together、Fairchild/コールバック、いとうせいこう/渚のアンラッキーボーイズ、磯部恭子/失恋志願、ビブラストーン/一日中ボケーッ

クニモンド瀧口(RYUSENKEI)プロフィール

2003年に流線形として音楽活動をスタート。近年の世界的なシティ・ポップ・リバイバルの流れで、アルバム『TOKYO SNIPER』が海外からも高く評価される。

プロデュース、楽曲提供、アレンジの代表作として、一十三十一『CITY DIVE』、ナツ・サマー『SUN KISSED LADY』、古内東子「Enough is Enough」などがある。流線形/一十三十一名義でNHKドラマ『タリオ 復讐代行の2人』の劇伴を担当。

2022年、堀込泰行(exキリンジ)をフューチャーしたアルバム『インコンプリート』をリリース。2024年、新生アルファミュージック(ソニー)から、RYUSENKEIに改名して『イリュージョン』をリリース。

また、2020年からシティー・ミュージックを選曲・監修したコンピレーション・アルバム『City Music Tokyo』シリーズを展開。CMT Productionとして、グラフィックデザイン、ブランディングなどで、音楽を中心に多岐に渡り活動している。

クニモンド瀧口(RYUSENKEI) 公式サイト&SNS

HP:https://www.ryusenkei.com/biography
X:https://twitter.com/cunimondo
Instagram:https://www.instagram.com/ryusenkei_official/