元・オフコースの鈴木康博、ソロ活動40周年記念でEMI時代の楽曲からセレクトした2枚組ベストを2/14にリリース!

“シティ・ポップ”、“バラード”というコンセプトでセレクトされた全25曲

 シンガーソングライター、鈴木康博が2023年にソロ活動40周年を迎えた。そのアニバーサリーを記念して、今年2/18に迎える誕生日の直前、東芝EMI(現・ユニバーサルミュージック合同会社)時代に発表した楽曲からセレクトした2枚組ベスト盤『THE BEST OF YASUHIRO SUZUKI [EMI YEARS]』を2/14にリリースすることを発表した。

 鈴木康博は1970年に小田和正らとオフコースとしてシングル『群衆の中で』でデビューして以来、コンサート動員やレコードセールス等で音楽史に大きな足跡を残した後、1982年に全盛期のオフコースを離れ、翌1983年アルバム『Sincerely』でソロ・デビュー。以来、自身の作品はもとより、映像作品の音楽制作、他アーティストへの楽曲提供、プロデュースなど幅広く活動を展開している。

 今回のベスト盤は“シティ・ポップ”と“バラード”というコンセプトでそれぞれ選曲された2枚組仕様で発売され、最新のリマスタリング音源として収録される。 2024年には“鈴木康博 LIVE 2024~YASUHIRO SUZUKI BIRTHDAY LIVE~”を2月18日の誕生日に横浜・関内小ホールで開催する。

 現在、シティ・ポップの分野で作曲・コーラスアレンジの面で高い評価を得ている鈴木康博 。シティ・ポップファンにも話題となる作品になることは間違いないだろう。

作品情報

タイトル:THE BEST OF YASUHIRO SUZUKI [EMI YEARS] (仮)
発売日:2024年2月14日(水) 
仕様・価格:SHM-CD 2枚組3,000円
収録予定楽曲:
[バラード編]
夏の日の午后
SO LONG
ある晴れた日に
遠ざかる日々
あなたに明日を
[POP編]
愛をよろしく
雨がノックしている
Long Slow Distance
エンドレスサマー
憧れという名の汽車
 他、全25曲収録予定

ライブ情報

タイトル:鈴木康博 LIVE 2024~YASUHIRO SUZUKI BIRTHDAY LIVE~@横浜・関内小ホール
日時:2024年2月18日(日) 開場 14:00 / 開演 14:30
会場:横浜・関内 小ホール www.kannaihall.jp
チケット:全席指定 前売6,000円 / 当日6,500円(税込)
※未就学児童入場不可
※本公演はソロライブの予定です。
お問い合わせ: KMミュージック  Tel:045-201-9999(平日11:00~13:00 15:00~17:00)
Mail:info@kmmusic.co.jp Web:http://www.kmmusic.co.jp

鈴木康博プロフィール

1948年 静岡生まれ横浜育ち。高校在学中に友人の小田和正らとオフコースを結成し、1970年にシングル『群衆の中で』でデビュー。1972年から小田との2人組、その後5人組になりコンサート動員、レコードセールス等、音楽史に大きな足跡を残す。1982年に全盛期のオフコースを離れ、翌1983年アルバム『Sincerely』でソロ・デビュー。自身はもとより、映像作品の音楽制作、他アーティストへの楽曲提供、プロデュースなど幅広く活動を展開。

2013年にソロ活動30周年記念のCD『Select 30 Vol1 Vol2』、2015年『この先の道』リリース。2016年、落語家の林家木久扇ファミリーと『木久ちゃんロケッツ』結成、NHKみんなのうた『空飛ぶプリンプリン』発表。10月には『Select30』の続編『Another Select+』を発売。

2018年70歳を迎え、10月17日記念アルバム『元気であれば』発売、11月17日日本橋三井ホールでアニバーサリーライブ開催。2019年11月13日、10年ぶりとなるライブアルバム『LIVE!!!YASUHIRO SUZUKI 70thANNIVERSARY&BEST SELECTION2016~2019』を発売。 2022年にオフコースデビュー50周年を記念してDVD『鈴木康博LIVE 2022 〜おかげさまで50年+2』をリリース。

鈴木康博オフィシャルHP

http://suzukiyasuhiro.jp/