新生BUCK-TICKがついにスタート!11/20シングル『雷神 風神 – レゾナンス』、12/4アルバム『スブロサ SUBROSA』をリリース!
メンバーが4人になってから初のリリース、BUCK-TICKの新しいロゴも誕生
BUCK-TICKが、2024年11月20日にシングル『雷神 風神 – レゾナンス』、12月4日にアルバム『スブロサ SUBROSA』を発売することを発表した。メンバーが4人になってから初のリリースとなる。2023年12月29日に行われた日本武道館公演『バクチク現象 -2023-』はニューアルバムの発売が言及されたが、ついにそれが実現したことになる。
11月20日に発売となるシングル『雷神 風神 – レゾナンス』は、作詞&作曲は今井寿が務める。アルバムに先んじて発売される楽曲であるので、その方向性を示唆する楽曲となりそうだ。カップリングにはパソコン音楽クラブによる『雷神 風神 – レゾナンス』のリミックス楽曲『雷神 風神 - レゾナンス (パソコン音楽クラブ Remix)』が収録される。パソコン音楽クラブは2015年より活動しているDTMユニットだ。
シングルは完全生産限定盤が用意され、ボーナスディスクが付属したスペシャルパッケージ仕様となる。また、限定盤と通常盤の初回生産分には、新たに発表となったBUCK-TICKの新しいロゴのステッカーが封入となる。
そして、12月4日にはアルバム『スブロサ SUBROSA』が発売予定。アルバムの収録曲、完全生産限定盤に付属するボーナスディスクの内容などは後日発表とのこと。今作もCD、カセットテープ、アナログレコード、デジタル配信での発売となるが、アナログレコードは、2025年1月29日の発売を予定している。
さらに、VICTOR ONLINE STOREでは、Tシャツを同梱した数量限定セット、BUCK-TICKのファンクラブ(FISH TANK)では、トートバッグを同梱した数量限定セットも発売となる。 2024年12月29日に開催される恒例の日本武道館公演、今回のタイトルは『ナイショの薔薇の下』に決定。新生BUCK-TICKの武道館ライブ、果たしてどのようなライヴになるのか、とても楽しみだ。
作品情報
タイトル:雷神 風神 - レゾナンス
リリース:2024年11月20日(水)
仕様・価格:完全生産限定盤A (SHM-CD+Blu-ray)¥2,640/完全生産限定盤B (SHM-CD+DVD)¥2,090/通常盤 (SHM-CD) ¥1,320
<完全生産限定盤A/B共通仕様>
・ボーナスディスクが付属したスペシャルパッケージ仕様・BUCK-TICKロゴステッカー封入・ボーナスディスクには映像コンテンツを収録したディスク (Blu-ray/DVD) を付属
<通常盤 初回生産分仕様 (2025年1月末生産分まで)>
・BUCK-TICKロゴステッカー封入
収録:
1. 雷神 風神 - レゾナンス
2. 雷神 風神 - レゾナンス (パソコン音楽クラブ Remix)
タイトル:スブロサ SUBROSA
リリース:2024年12月4日(水)
仕様・価格:完全生産限定盤A (SHM-CD+Blu-ray)¥6,050/完全生産限定盤B (SHM-CD+DVD)¥5,500/通常盤 (SHM-CD) ¥3,300
<完全生産限定盤A/B共通仕様>
・ボーナスディスクが付属したスペシャルパッケージ仕様・ボーナスディスクには映像コンテンツを収録したディスク (Blu-ray/DVD) を付属
BUCK-TICKプロフィール
1987年にメジャーデビューを果たし、以降メンバーチェンジすることなく、日本のロックシーンの第一線で活躍し続けるBUCK-TICK。不動であり孤高であるその姿は、後続するアーティスト達にも多大な影響を及ぼしてきた。1989年にリリースされた3rdアルバム『TABOO』でチャート第1位を獲得。デビュー後わずか2年の間に日本武道館、東京ドームと席巻。その後も独特なポップセンスとダークな世界観を深く掘り下げていく一方で、常にその時代の先鋭的な要素を積極的に取り入れ、まさにBUCK-TICKでしか成し得ない独自の音楽性を提示しながらも、今なお進化し続けている。
2013年にはデビュー25周年を記念した初のドキュメント映画『劇場版BUCK-TICK~バクチク現象~』が全国上映され話題となる。
2016年にビクターに20年振りに復帰。2017年にデビュー30周年を迎え、MTVの年間の優れたミュージックビデオを発表する音楽アワード『MTV VMAJ 2017』で、現在の日本のミュージックシーンにおいて多大な影響を与えた邦楽アーティストに贈られる特別賞『Inspiration Award Japan』を受賞。9月にはデビュー30周年を記念した野外ライヴを東京・お台場野外特設会場J地区にて開催し、2日間で20,000人を集めた。
2019年5月22日に発売した最新シングル『獣たちの夜 / RONDO』はオリコン週間シングルランキング4位を獲得。5月25日・26日に千葉・幕張メッセ 国際展示場9・10・11ホールで、『ロクス・ソルスの獣たち』公演を開催し、2日間で約2万4000人を動員した。12月にはツアー『THE DAY IN QUESTION 2019』を開催。12月3日の群馬県高崎芸術劇場 大劇場からスタートした全5公演のツアーは、12月29日にバンド史上初となる国立代々木競技場第一体育館での公演でファイナルを迎え、1万2000人の観客を熱狂させた。
2020年1月29日に38枚目となるシングル『堕天使』発売。さらに同日、多彩なミュージシャンが揃い踏みした3作目となるトリビュートアルバム『PARADE III ~RESPECTIVE TRACKS OF BUCK-TICK~』を発売した。
2022年9月より、デビュー35周年に突入。9月23日・24日に横浜アリーナで行われた『BUCK-TICK 2022 “THE PARADE”~35th anniversary~』は連日約1万2000人のファンが会場に詰めかけた。9月21日デビュー記念日に発売された5枚組のコンセプトベストアルバム 『CATALOGUE THE BEST 35th anniv. 』を引っ提げ全国ツアーを開催。12月29日には22年連続同日開催の日本武道館でファイナルを迎えた。
2023年3月8日『太陽とイカロス』、3月22日『無限 LOOP』の2作のシングル、4月12日には23枚目のオリジナルアルバム『異空 -IZORA-』を発売。同月よりアルバムを引っ提げたホールツアーで全国を巡り、9月17日・18日にホールツアー、そしてデビュー35周年の締め括りともなるライブ『BUCK-TICK TOUR 2023 異空 -IZORA- FINALO』をメンバーの故郷である群馬、群馬音楽センターにて開催した。10月からはライブハウスツアー『BUCK-TICK TOUR 2023 異空-IZORA- ALTERNATIVE SUN』がスタート。10月19日、ボーカルの櫻井敦司が死去。12月29日には日本武道館公演『THE DAY IN QUESTION 2023』が開催された。
BUCK-TICK公式サイト&SNS
HP(VICTORE内):https://buck-tick.com/
BUCK-TICK Debut 35th Anniversary SITE:https://www.jvcmusic.co.jp/linguasounda/b-t35th/
Instagram:https://www.instagram.com/bucktickofficial/
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櫻井敦司YouTube:https://www.youtube.com/@sakuraiatsushi_official