シティ・ポップのレジェンド林哲司、キャリア初のソロベストアルバム『Yesterday Alone』を4/23にリリース!
シティ・ポップの名曲『Rainy Saturday & Coffee Break』の50周年記念バージョンも収録

現在のシティ・ポップブームのきっかけとなった松原みきの『真夜中のドア~Stay With Me』をはじめ、竹内まりや『SEPTEMBER』、上田正樹『悲しい色やね』、杏里『悲しみがとまらない』、中森明菜『北ウイング』など数多くの名曲を生み出してきたシンガーソングライターの林哲司。
彼の作曲家としてではなく、アーティスト~シンガーソングライターとしての足跡を辿るコンピレーション・アルバム『Yesterday Alone』が2025年4月23日にリリースされることが発表された。
本作には、シティ・ポップの名曲『Rainy Saturday & Coffee Break』の50周年記念バージョンをはじめ、『悲しみがいっぱい』『サマー・サスピション』など本人が選曲した29曲が収録される。
新曲として『星空』『邂逅 MY love』も収録され、『星空』はネオ・シテ・ポップの人気バンドGOOD BYE APRIL がフィーチャリングで参加している。 また、アルバム発売に先駆けて、2025年4月18日に丸の内コットンクラブにて『林哲司 SONG FILE LIVE』が開催される。
作品情報

タイトル:Yesterday Alone
リリース:2025年4月23日(水)
仕様・価格:CD2枚組 4400円
予約サイト:https://store.vap.co.jp/syousai.asp?item=VPCC-87160
ライブ情報
タイトル:林哲司 SONG FILE LIVE at COTTON CULB
開催日時:2025年4月18日(金)
[1st.show] open 5:00pm / start 6:00pm
[2nd.show] open 7:45pm / start 8:30pm
林哲司 プロフィール
1973年シンガーソングライターとしてデビュー。以後作曲家としての活動を中心に作品を発表。
竹内まりや『SEPTEMBER』、松原みき『真夜中のドア~Stay With Me』、上田正樹『悲しい色やね』、杏里『悲しみがとまらない』、中森明菜『北ウイング』、杉山清貴&オメガトライブ『ふたりの夏物語-NEVER ENDING SUMMER-』など全シングル、菊池桃子『卒業-GRADUATION-』など全シングル、稲垣潤一『思い出のビーチクラ ブ』など、2000曲余りの発表作品は、今日のシティ・ポップ・ブームの原点的作品となる。
また、映画音楽、TVドラマ音楽、テーマ音楽、イベント音楽の分野においても多数の作品を提供。ヒット曲をはじめ発表作品を披露するSONG FILE LIVEなど、積極的なライブ活動も行っている。