国内最大規模の国際音楽賞『MUSIC AWARDS JAPAN 2025』、宇多田ヒカル『Electricity』のパフォーマンス映像が公開!

AWARDSにおいて『最優秀国内R&B/コンテンポラリー楽曲賞』『最優秀国内R&B/コンテンポラリーアーティスト賞』の2部門を受賞

 2025年5月22日に行われた、国内最大規模の国際音楽賞『MUSIC AWARDS JAPAN 2025』(MAJ)。2024年2月5日から2025年1月26日までの期間に、各種音楽チャートにランクインした作品、およびアーティストを対象とし、音楽的に創造性、芸術性が優れていると思う楽曲、アルバム、アーティストを称えるもので今回が第1回となる。

 このAWARDSにおいて、宇多田ヒカルは『最優秀国内R&B/コンテンポラリー楽曲賞』『最優秀国内R&B/コンテンポラリーアーティスト賞』の2部門を受賞。SNS上や配信放送されたYouTubeライブ上でも、多数のお祝いコメントが溢れた。 そんななか、Grand Ceremonyにて披露された『Electricity』のパフォーマンス映像が期間限定でYouTube上 に公開となった。

宇多田ヒカル「Electricity」(MUSIC AWARDS JAPAN 2025)

 また7月9日には『Electricity Remixes』のアナログレコード盤の発売を控えるなか、店頭特典の缶バッジの絵柄も公開された。

作品情報

タイトル:Electricity Remixes
リリース:2025年7月9日
仕様・価格:アナログレコード4180円
販売サイト:https://erj.lnk.to/2bReR9
収録:
SIDE A
Electricity Original Track
Electricity (Karen Nyame KG remix)
 SIDE B
Electricity (Arca Remix)
Electritiy (salute Remix)

宇多田ヒカル プロフィール

1983年1月19日生まれ。1998年12月9日にリリースされたデビューシングル『Automatic/time will tell』はダブルミリオンセールスを記録、15歳にして一躍トップアーティストの仲間入りを果たす。そのわずか数か月後にリリースされたファーストアルバム『First Love』はCDセールス日本記録を樹立。いまだその記録は破られていない。以降、アルバムはすべてチャート1位を獲得。2022年に発表した8枚目のオリジナルアルバム『BADモード』は国内外から高い評価を受け、海外音楽メディアPitch forkにて年間ベストアルバム入りを果たす。

宇多田ヒカルの楽曲にインスパイアを受けて制作されたNetflixシリーズ『First Love 初恋』が日本・アジアを中心に大ヒット。2023年1月19日(木)にはネットイベント『40代はいろいろ♫』を開催した。 2023年7月28日(金) 映画『キングダム 運命の炎』主題歌の『Gold ~また逢う日まで~』を配信リリース。翌1か月後には『Gold ~また逢う日まで~ (Taku’s Twice Upon a Time Remix)』をリリースし、国内外のチャートに上位ランクイン。

2023年12月9日デビュー25年を迎え、2024年に初のベストアルバム『SCIENCE FICTION』が発売、6年ぶりの全国ツアー『SCIENCE FICTION TOUR 2024』が開催。9月1日のKアリーナ公演をもって閉幕。

2025年初旬には、『Electricity』を“Karen Nyame KG” “Arca” “Salute”といった世界的プロデューサーがRemixした楽曲をそれぞれリリースした。

宇多田ヒカル 公式サイト&SNS

HP:https://www.utadahikaru.jp/
X:https://twitter.com/utadahikaru
Instagram:https://www.instagram.com/kuma_power/
YouTube:https://www.youtube.com/user/hikki