なんと世界的アーティストのレディー・ガガとブルーノ・マーズによるコラボ曲『Die With A Smile』がリリース&MV公開!
「もし世界が終わるなら、あなたの隣で笑顔で死にたい―」とソウルフルに歌い上げるバラード曲
パリオリンピックの開会式で喝采を浴びたレディー・ガガ、そしてグラミー賞を15回も受賞しているブルーノ・マーズ。この二人の世界的アーティストがコラボ曲『Die With A Smile』を発表した。
リリースに際し、レディー・ガガとブルーノ・マーズが、互いのアーティストTシャツを身に着けた動画と写真を投稿し、今回のコラボレーションを匂わせ大きな話題を呼んでいたが、この楽曲がついにリリースとなったのだ。
本曲は、ギターのイントロに始まり、ブルーノ・マーズとレディー・ガガの壮大なハーモニーで「もし世界が終わるなら、あなたの隣で笑顔で死にたい―」とソウルフルに歌い上げるバラード曲となっている。
公開されたMV(ミュージックビデオ)では、レディー・ガガ とブルーノ・マーズは、ジャケット写真にも登場する1960~70年代風のウエスタンテイストのレトロな装いとステージで、ギターとピアノでの弾き語りを披露している。
今回のデュエットが実現した経緯について、レディー・ガガは次のように語っている。「ブルーノと私はお互いに尊敬し合っていて、コラボレーションの話はしていました。
私はマリブで自分のアルバムを仕上げていて、長い一日が終わったある夜に、彼が制作中の曲を聴きにスタジオに来ないかって誘ってくれたの。スタジオに着いたのは真夜中だったんだけど、彼が作り始めたものを聴いて圧倒されました。
私たちは一晩中起きていて、曲作りとレコーディングを終えました。
ブルーノの才能は言語化できません。彼の音楽性とビジョンのレベルは段違いです。彼のような人は他にいません」
また、ブルーノ・マーズは、「ガガと一緒に仕事ができるのは光栄なことです。彼女は象徴的なアイコンで、この曲を魔法のようなものにしている。みんなに聴いてもらえるのがとても楽しみだよ」とコメントした。
『Die With A Smile』は、両アーティストから数年ぶりにリリースされる新曲でもある。レディー・ガガは、映画『トップガン マーヴェリック』のヒット曲『Hold My Hand』をリリースしているが、ソロでの最後のメジャー作品は2020年のアルバム『クロマティカ』だ。ブルーノ・マーズは、2022年にアンダーソン・パークとのプロジェクト『Silk Sonic』としてアルバムをリリースしているが、ソロでのメジャー・リリースは約10年前の2016年となっている。
作品情報
タイトル:Die With A Smile
リリース中
配信サイト:https://umj.lnk.to/DieWithaSmile_LG
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