歴史的再発! シティ・ポップの名盤、はっぴいえんど『HAPPY END』。重量盤レコードでさらなる感動を

発売50周年を記念してオリジナルのデザインも可能な限り再現

 はっぴいえんどのラスト・アルバムが発売された1973年から50周年をむかえる今年、 11月3日 “レコードの日“ に、シティ・ポップの名盤として名高い3rdアルバム 『HAPPY END』(1973)を 重量盤アナログレコード で再発されることになった。

 『HAPPY END』はLAのサンセット・サウンド・レコーダーズスタジオでレコーディングされ、 今なお国境や世代を超えて世界的に支持を集めている作品だ。 今回は重量盤に加え、1973年のオリジナル盤のデザインを可能な限り再現し、mixer’s labの北村勝敏氏による最新カッティングで、歴史的名盤をブラッシュアップしての再発となっている。

*重量盤レコードとは

盤の重さが180グラムあるレコードのこと。通常は120グラムとなっている。重量盤だとその重みでレコードの回転が安定、音をより忠実に再現することができる。

■作品概要

・タイトル:『HAPPY END』【50th数量限定プレス盤】
・発売日:2023年11月3日
・価格:4070円
・発売:キングレコード