シティ・ポップのレジェンド林哲司、8/30・31にベストヒットコンサート『シティポップHITSセレクション 林哲司SONG FILE SPECIAL』を開催
30日に松本伊代、31日に稲垣潤一がスペシャルゲストとして出演

『真夜中のドア真夜中のドア~Stay With Me』(松原みき)『September』(竹内まりあ)『北ウイング』(中森明菜)…etc.。シティポップを代表するメロディーメーカー林哲司。
2025年4月23日に今までの足跡を辿る2枚組コンピレーション・アルバム『Yesterday Alone』をリリースした彼が、8月30・31日に人気曲の数々が並ぶベストヒットコンサート『シティポップHITSセレクション 林哲司SONG FILE SPECIAL』を開催することを発表した。
今回は、林哲司が率いるバンド『SWINGING1984』でのパフォーマンス。『SWINGING1984』は、一流アーティストたちを確かなテクニックと経験でサポートしているトップミュージシャンたちが集結したスペシャルバンドだ。
またコンサートには松本伊代 (8/30)、稲垣潤一 (8/31)がスペシャルゲストとして出演する。
松本伊代は彼女がシンガーとしての実力を示し、これまでにない大人の女性を歌った曲として、ファンの間でも高い人気が高い林哲司作の『サヨナラは私のために』、『信じかたを教えて』、『思い出をきれいにしないで』など。
稲垣潤一はそのシルキーボイスで林哲司が提供した数多くのシティポップナンバーを世に放ってきたアーティスト。今回はファンに人気の高い『哀しみのディスタンス』やヒットメーカーとして知られる作詞家の売野雅勇と組んだ『Memory Flickers』、人気上位の定番バラード『P.S.抱きしめたい』など。
二人が歌ってきた林哲司の曲の中から人気のナンバーを披露する予定だ。
予定セットリスト
≪林哲司×SWINGING1984≫『真夜中のドア~stay with me~』(松原みき)、『Septembe』(竹内まりや)、『北ウイング』(中森明菜)、『悲しみがとまらない』(杏里)、『悲しい色やね-OSAKA BAY BLUES-』(上田正樹)、『SUMMER SUSPICION』『ふたりの夏物語 NEVER ENDING SUMMER』(杉山清貴&オメガトライブ) 、『Rainy Saturday & Coffee Break』、『ガラスの観覧車』、『悲しみがいっぱい』(林哲司)
≪松本伊代 ※8月30日(土)のみ≫
『サヨナラは私のために』、『信じかたを教えて』、『思い出をきれいにしないで』
≪稲垣潤一 ※8月31日(日)のみ≫
『哀しみのディスタンス』、『Memory Flickers』、『P.S.抱きしめたい』 …etc.
※予定セットリストは一部変更になる可能性があります
ライブ情報
タイトル:シティポップHITSセレクション 林哲司SONG FILE SPECIAL
日時:8月30日(土)16:30開場/17:00開演、8月31日(日)13:00開場/13:30開演
会場:東京・よみうり大手町ホール
公式サイト:https://events.yomiuri.co.jp/hayashitetsuji
林哲司 プロフィール
1973年シンガーソングライターとしてデビュー。以後作曲家としての活動を中心に作品を発表。
竹内まりや『SEPTEMBER』、松原みき『真夜中のドア~Stay With Me』、上田正樹『悲しい色やね』、杏里『悲しみがとまらない』、中森明菜『北ウイング』、杉山清貴&オメガトライブ『ふたりの夏物語-NEVER ENDING SUMMER-』など全シングル、菊池桃子『卒業-GRADUATION-』など全シングル、稲垣潤一『思い出のビーチクラ ブ』など、2000曲余りの発表作品は、今日のシティ・ポップ・ブームの原点的作品となる。
また、映画音楽、TVドラマ音楽、テーマ音楽、イベント音楽の分野においても多数の作品を提供。ヒット曲をはじめ発表作品を披露するSONG FILE LIVEなど、積極的なライブ活動も行っている。