JUJUと人気漫画『島耕作』シリーズのマンガ家・弘兼憲史がコラボ!ニューシングル『一線』の島耕作と大町久美子が登場したMVが公開

JUJUの歌声にのって島耕作とヒロインの大町久美子の大人の恋愛模様が繰り広げられる

 JUJUのニューシングル『一線』と、マンガ『島耕作』がコラボしたMV(ミュージックビデオ)が、JUJU公式YouTubeチャンネルにて公開された。

 『島耕作』は、弘兼憲史による大人気漫画シリーズ。1983年、講談社『モーニング』誌上に読み切り『係長 島耕作』 として初登場しその後『課長 島耕作』として連載がスタート。実社会の時事を取り入れながら、さまざまな困難を乗り越えて出世していく等身大のサラリーマンの姿や、登場人物たちの人間模様・恋模様が絶大な支持をうみ、シリーズ累計発行部数 は4,700 万部を超える。

 『島耕作』全シリーズを読破し何度も読み返すなど、島耕作の大ファンである事をかねてより公言していたJUJUだが、彼女にとっては今回が嬉しい初のコラボレーションとなった。

 MVには、島耕作とヒロインの大町久美子が出演。2人の出逢い、接近、すれ違い…といった『島耕作』ならではの“悲喜交々”のシーンと、“一線”上を揺れ動く大人の感情を表現した歌詞とJUJUの歌が見事にリンク。約3分半の大人の物語に、思わず心が惹きこまれる。島耕作ファンにはお馴染みの、あの名シーンにも注目だ。

JUJUコメント

全シリーズ読破はもちろん、何度も読み返してはいろんな色の溜息をつかされる『島耕作シリーズ』!!私のMVに島耕作さんと大町久美子さんに出ていただける日が来るとは...まさかの展開にまた一つ新しい色の溜息をついています。一線/島耕作...ウットリです!!

弘兼憲史 コメント

このようなコラボMVを作っていただけるとは『課長 島耕作』連載当時は思ってもいませんでした。
音楽も構成も素晴らしく、感動しました。
JUJUさん最高!

島耕作×JUJU『一線』コラボミュージックビデオ
作品情報

タイトル:⼀線
リリース中
価格:1480円
配信サイト:https://smar.lnk.to/ai37FQ
収録:
一線
こたえ
リバーサイド ホテル
一線 -Instrumental-

弘兼憲史 プロフィール

1947年山口県岩国市生まれ。早稲田大学卒業。松下電器産業に勤務の後、1974年漫画家デビュー。

『課長 島耕作』で第15回講談社漫画賞受賞。『ハロー張りネズミ』『加治隆介の議』など他の作品も多数。

『島耕作シリーズ』が第43回講談社漫画賞特別賞受賞。現在、『モーニング』(講談社)にて、『社外取締役 島耕作』を連載中。

JUJU プロフィール

18歳で単⾝渡⽶。ニューヨークでシンガーとしての実績を積んだのち、2004年8⽉に『光の中へ』でメジャー・デビュー。以降、『奇跡を望むなら...』『やさしさで溢れるように』『明⽇がくるなら』など⽴て続けに⼤ヒット曲をリリース。オリジナル楽曲以外にも、邦楽カヴァー・アルバム『Request』シリーズやJAZZアルバム『DELICIOUS』シリーズなど、ジャンル・洋邦・世代を超えて名曲を歌い継ぐライフワークも注⽬を集める。また、近年では司会を務めるNHK総合『世界はほしいモノにあふれてる』も⼈気番組に。

2023年には『スナックJUJU 2023』を開店。スナックJUJUとは、会場を⼤きなスナックに⾒⽴て、JUJUが“ママ”として昭和歌謡を中⼼に歌い上げる⼤⼈気カヴァーライブ。2016年の国⽴代々⽊競技場第⼀体育館での初開店は、沢村⼀樹⽒、鈴⽊雅之⽒、萬⽥久⼦⽒など、豪華なゲストが登場し話題となった。2017年には全国7都市で開店されたチケットは即SOLD OUT。 6年ぶりとなった2023年は⾃⾝初の47都道府県ツアーとして開店。お客さんとのデュエットやお悩み相談など、スナックならではのコーナーも⼈気。 2024年2⽉17⽇開店の東京ドーム店は、20周年の盛⼤なお祝いとして、世界最⼤・前代未聞のスナックとなる。

3月6日には、テレビ朝日系木曜ドラマ『グレイトギフト』主題歌『一線』をリリース した。

JUJU 公式サイト&SNS

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