The Burning Deadwoods が maco marets をボーカルに迎え、シティ・ポップ感あふれるメロディのシングル曲をリリース
『Jellyfishes feat. maco marets』はメロウなメロディにのったラップナンバー
ドラマ『恋と友情のあいだで』の主題歌が話題となった2人組のトラックメイカーThe Burning Deadwoods(読み:ザ・ババーニング・デッドウッズ)が『Jellyfishes feat. maco marets』をリリースした。
今作では福岡出身のラッパーでEテレ『Zの選択』番組テーマソングを手掛けた maco marets をゲストボーカルに、チル・ローファイ(ゆったりかつ手作り感がある曲)ヒップホップをThe Burning Deadwoods流に解釈したメロウなビートと、季節の変わり目を描くリリックが合わさった一曲となっている。また、バックコーラスにはシンガーのSalaが参加している。アーバンな雰囲気を持ったシティ・ポップ風の曲調はとても心地よい。
The Burning Deadwoodsは特定のボーカリストを持たないトラックメイカーによる2人組バンド。2023年は『Aliens feat. Furui Riho』『Nowhere feat. 弱酸性』『More Bitter, Mocha Better feat. 白神真志朗』『Tenderness feat. Azumi(Wyolica)』など、注目シンガーとのコラボレーション作品をコンスタントにリリースし、好評をえている。
作品情報
タイトル:Jellyfishes feat. maco marets
配信リンク:https://lnk.to/tbd_Jellyfishes
maco marets プロフィール
1995年福岡生まれ、現在は東京を中心に活動するラッパー/MC。2016年に1stアルバム『Orang.Pendek』で『Rallye Label』よりCDデビュー。その後セルフレーベルWoodlands Circleを立ち上げ、自身7作目となる最新アルバム『Unready』に至るまでコンスタントに作品リリースを続けている。
近年はEテレ『Zの選択』番組テーマソングや、藤原さくら、さとうもか、Maika Loubté、ましのみ、Shin Sakiura、LITEなどさまざまなアーティストとのコラボレーションワーク、またメディアでの執筆活動でも注目を集める。
maco marets オフィシャルHP
The Burning Deadwoods プロフィール
東京発トラックメイカーによる2人組バンド。特定のボーカリストは持たず、ダンスミュージックを軸にAlternative R&B, Jazz, Lo-fi, Citypopなどジャンルを横断したサウンドでゲストシンガーを招き2021年より楽曲を発表。
同年に1stアルバム『T.B.D.』をリリース、2022年にはドラマ『恋と友情のあいだで』の主題歌となった『No Other Way feat. DedachiKenta & Sincere』をリリースするなど、リリカルなトップラインに現代性とポップネスを掛け合わせたスタイルで注目の日本人アーティスト。