竹原ピストル、11/12映画『港のひかり』のインスパイアソング「千切り絵のように私は」をリリース!

『港のひかり』本編映像とコラボしたスペシャル映像も公開

 竹原ピストルが、映画『港のひかり』のインスパイアソングとして書き下ろした新曲「千切り絵のように私は」を2025年11月12日に配信リリースすることを発表した。さらに本楽曲を使用した、映画『港のひかり』インスパイアソング特別映像が公開された。

 「千切り絵のように私は」は、11月14日より全国公開となる映画『港のひかり』のために竹原ピストルが書き下ろした新曲。元ヤクザのおじさん”三浦”と目の見えない少年“幸太”の、かけがえのない友情と再会の物語に、竹原の力強くも温かな歌声が寄り添う一曲となっている。

 公開された映像では、港町で孤独に生きる三浦と盲目の少年・幸太が出会い、深い絆を育むが離れ離れになり、12年後に真実を知った幸太が三浦と再会する物語を、竹原ピストルの温かな歌声が彩るものとなっている。

映画『港のひかり』インスパイアソング特別映像
作品情報

タイトル:千切り絵のように私は
配信リリース:2025年11月12日
配信サイト:https://jvcmusic.lnk.to/ChigirienoyohniWatashiwa

竹原ピストル プロフィール

1999年、野狐禅(ヤコゼン)を結成し音楽活動を本格化。際立った音楽性が高く評価され、2003年にメジャーデビュー。その後、6枚のシングルと4枚のアルバムを発表。2009年4月に野狐禅を解散。

一人きりでの表現活動を開始。2014年、「俺のアディダス~人としての志~」が大きな話題を呼ぶ。10月にはビクター/スピードスターレコーズよりニューアルバム『BEST BOUT』を発表。

2015年、全国のライブハウスを行脚する傍ら、住友生命「1UP(ワンアップ)」CMソングとして話題になっていた「よー、そこの若いの」を含むニューアルバム『youth』をリリース。

 2024年は2月に「水割りをうすくつくっていつまでも」、4月に「逃がしてあげよう」、7月には自身も俳優として出演したテレビ朝日ドラマプレミアム『ブラック・ジャック』の主題歌「一夜」を配信リリース。10月にはクレディセゾンサッカー日本代表応援新CM『一緒に歴史を、つくりにいこう。』のテーマソング「見事的中!!予感的中!!」を配信リリース。

2025年2月19日に7枚目のオリジナルアルバムとなる『すうぉ~む!!』をリリース。11 月14日公開の映画『港のひかり』にインスパイアソングとして新曲「千切り絵のように私は」を書き下ろす。12月には『竹原ピストル 弾き語りツアー “One for the show 2025”』を開催。

音楽活動に加え、役者としても活動中。

これまでに熊切和嘉監督作品『青春☆金属バット』(2006年公開/主演)、『フリージア』(2006年公開)、『海炭市叙景』(2010年公開)、松本人志監督作品『さや侍』(2011年公開)への出演実績を持つほか、2016年秋に公開された西川美和監督の最新作『永い言い訳』での好演が評価され、キネマ旬報 助演男優賞、日本アカデミー賞 優秀助演男優賞を受賞。

2024年は、マクドナルドのCMやテレビ朝日ドラマプレミアム『ブラック・ジャック』へ出演。さらに11月1日より放送、WOWOW連続ドラマW-30『ハスリンボーイ』に出演。

2025年は1月17日公開映画『サンセット・サンライズ』、2月7日公開映画『ファーストキス 1ST KISS』、3月20日公開映画『悪い夏』、4月放送WOWOW連続ドラマW『災』、7月配信Netflixシリーズ『グラスハート』へも出演。

竹原ピストル 公式サイト & SNS

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