デビュー25年を超えた今も変わらぬ熱きロックスプリッツのGRAPEVINE、新曲『天使ちゃん』のスタジオ・パフォーマンス映像が公開!
田中和将(Vo,Gt)がギターを持たずブルース・ハープを携えハンドマイクでシャウト

デビュー25年を超えた今もその迫力ライブで多くのファンを魅了し続けるロックバンド・GRAPEVINE 。2025年1月22日に配信リリースされた新曲『天使ちゃん』のスタジオ・パフォーマンス映像が公開された。映像のなかでは、田中和将(Vo,Gt)がギターを持たずブルース・ハープとマイクを手に持ち歌う姿も見ることができる。
今作に寄せて、映画監督の今泉力哉、玉置周啓(MONO NO AWARE)、飛永翼(ラバーガール)、小説家の燃え殻、 ゆッちゃんw(十九人)とジャンルの垣根を越えた各界著名人からのコメントもオフィシャルサイトや公式SNSで公開されている。
<SPEEDSTAR RECORDS コメント掲載ページ>https://members.speedstarrecords.com/review/grapevine/3664
『天使ちゃん』は、作詞が田中和将、作曲は田中和将・西川弘剛・亀井亨・高野勲・金戸覚とクレジットされている通りセッションから生まれた楽曲で、サウンドプロデュースを高野勲が担当している。
先だって公開されたティザー動画では、田中がブルース・ハープを吹きまくる映像とともにイントロが話題となっていたが、そこから更に今までにないアレンジ、展開の楽曲になっている。
ジャケットのアートワークも手掛けた映像作家・志賀匠(CAVIAR)によるリリックビデオも公開中。日本語のマッド・サイエンティスト田中和将が本領を発揮した和製トーキング・ブルースの世界にも注目だ。
3月に全国4都市で開催するファン待望のホールツアー『SPRING TOUR』の追加公演として、3月22日のLINE CUBE SHIBUYA公演が発表され、東京は2DAYS公演として実施されることとなった。今までの自分たちを振り返る『The Decade Show』で自らの現在地を再確認したGRAPEVINEが、スケール・アップしたパフォーマンスで春を駆け抜ける。GRAPEVINEの新局面が加速するのは間違いないだろう。
作品情報

タイトル:天使ちゃん
配信リリース中
配信サイト:https://www.jvcmusic.co.jp/-/Linkall/VEATP-43643.html
ライブ情報

タイトル:GRAPEVINE SPRING TOUR
日程:
3月8日(土) 福岡国際会議場メインホール OPEN 16:15 / START 17:00
3月15日(土) 名古屋市民会館ビレッジホール OPEN 16:15 / START 17:00
3月21日(金) 東京LINE CUBE SHIBUYA OPEN 17:30 / START 18:30
3月30日(日) 大阪オリックス劇場 OPEN 16:30 / START 17:30
GRAPEVINE プロフィール
1993年に大阪で活動開始。バンド名はマーヴィン・ゲイの『I heard it through the grapevine』から借用。東京に拠点を移し、1997年9月にミニ・アルバム『覚醒』でデビュー。
『スロウ』『光について』を含むアルバム『Lifetime』(1999) は多くのリスナーを獲得した。2023年にはアルバムは『雀の子』『Ub(You bet on it )』『停電の夜』を含む『Almost there』をリリース。
デビュー25年を超えた今も、アルバムをコンスタントにリリースし、精力的にツアーを行っている。 現在のラインナップは田中和将(Vo,Gt)、西川弘剛(Gt)、亀井亨(Dr)、高野勲(Key)、金戸覚(Ba) 。
GRAPEVINE 公式サイト&SNS
HP:https://www.grapevineonline.jp/
Instagram:https://www.instagram.com/news_grapevine/
X:https://twitter.com/news_grapevine
YouTube:https://www.youtube.com/user/grapevinech/featured