松原みき45周年記念リリース最終作!『真夜中のドア〜stay with me』がクラッシックバージョンに!
松原みきの歌を活かしながら、ストリングスとピアノ、パーカッションを加え、新たな魅力を生み出した
現在の現在のシティ・ポップブームのきっかけとなった松原みき。彼女のデビュー45周年を記念した配信リリース3部作がついに完結。シティ・ポップのレジェンド林哲司が手掛ける最終作はバイオリン×2とチェロ、ピアノで構成される1966カルテットによりリ・アレンジされた『真夜中のドア〜stay with me classic』。『真夜中のドア〜stay with me』のクラッシックバージョンと言える作品で、2025年1月21日から配信がスタートした。
<松原みき 45周年記念サイト>
https://miki-matsubara-45th.ponycanyon.co.jp
松原みきの歌を活かしながら、ストリングスとピアノ、ゲストにパーカションも加えてグルーブは保ちながらも、豊かなストリングス、ピアノと松原みきの歌とが織りなす今までとは違う響きの新バージョンになっている。
林哲司は本作について、
「『真夜中のドア〜stay with me』のデビューから45年。記念作品としてクラシカル・ヴァージョンを作ることになった。
新たな作品を作るとなれば、優雅な弦楽四重奏も選択肢としてあった。しかし、当時の錚々たるミュージシャンのグルーヴにのった彼女のヴォーカルには、同調できるクラシカルなアレンジが必要だった。
そこで私のクラシカル・コンサートで共演し、ビートルズの楽曲をベースに活動する『1966カルテット』に声をかけた。
そしてこの再生アレンジをリーダーの松浦梨沙さんに頼みこのテイクは完成した。松原みき『真夜中のドア〜stay with me』45周年のスピンオフ・ヴァージョンとして是非お楽しみください!」
とコメントしている。
作品情報
タイトル:真夜中のドア〜stay with me classic
リリース:2025年1月21日(火)
配信サイト:https://MikiMatsubara.lnk.to/staywithme_classic
松原みき プロフィール
シンガー・ソングライター、1959年11月28日生まれ、大阪出身。
1979年11月5日にシングル『真夜中のドア~Stay With Me』でデビュー。13枚のシングルと10枚のアルバムを発売。2004年、病気により他界。享年44歳。
2020年10月にインドネシアのYouTuber・Rainchが『真夜中のドア~Stay With Me』をカバーしたことから知られるようになり、同年12月にSpotifyグローバルバイラルチャート18日連続世界1位を記録。世界的なシティ・ポップブームのきっかけとなった。