新生BUCK-TICK!ニューシングル『雷神 風神 -レゾンナンス』をリリース!MVも公開!
4人体制となったBUCK-TICK初のシングル楽曲、今井寿と星野英彦のツインヴォーカル
BUCK-TICKがニューシングル『雷神 風神 -レゾナンス』をリリース、同作のMV(ミュージックビデオ)がYouTube[BUCK-TICK公式チャンネル]にて公開された。
『雷神 風神 -レゾナンス』は、4人体制となったBUCK-TICK初のシングル楽曲であり、日本テレビ系『DayDay.』11月エンディングテーマにもなっている。今井寿(Gt)が作詞作曲を手がけ、今井寿と星野英彦(Gt)のツインヴォーカル曲となる。本作のミュージックビデオの監督は、BUCK-TICKとは初共演となる映像作家の五反田和樹が務め、新たな世界を構築している。
本楽曲のカップリングにはパソコン音楽クラブによるリミックス楽曲『雷神 風神 - レゾナンス (パソコン音楽クラブ Remix)』を収録。完全生産限定盤は、『雷神 風神 - レゾナンス』MVが収録されたボーナスディスクが付属したスペシャルパッケージ仕様となり、限定盤と通常盤の初回生産分には、BUCK-TICKの新しいロゴステッカーが封入される。
12月4日には最新アルバム『スブロサ SUBROSA』を発売。シングル『雷神 風神 – レゾナンス』を含めた全17曲が収録され、CD、カセットテープ、アナログレコード、デジタル配信での発売となる。CDの完全生産限定盤には、新体制で初となるメンバーのロングインタビューとレコーディング映像や新ビジュアルの撮影風景、MUSIC VIDEOの撮影風景からなる貴重な映像を収録。VICTOR ONLINE STOREでは、Tシャツを同梱した数量限定セットも販売される。
また、2025年3月23日に都内某所にて超限定招待ライヴを行うことが決定。本公演は全国ライヴハウスツアーに先駆けて行われる限定のスペシャルライヴであり、シングル『雷神 風神 - レゾナンス』とアルバム『スブロサ SUBROSA』の2作購入者を対象とした応募キャンペーンの特典となる。
12月29日に行われる年末恒例の日本武道館公演『ナイショの薔薇の下』はSOLD OUT。
そして、2025年4月よりアルバムを携えた全国ライヴハウスツアー『BUCK-TICK TOUR 2025 スブロサ SUBROSA』の開催を発表している。
作品情報
タイトル:雷神 風神 - レゾナンス
リリース:2024年11月20日(水)
仕様・価格:完全生産限定盤A (SHM-CD+Blu-ray)¥2,640/完全生産限定盤B (SHM-CD+DVD)¥2,090/通常盤 (SHM-CD) ¥1,320
<完全生産限定盤A/B共通仕様>
・ボーナスディスクが付属したスペシャルパッケージ仕様・BUCK-TICKロゴステッカー封入・ボーナスディスクには映像コンテンツを収録したディスク (Blu-ray/DVD) を付属
<通常盤 初回生産分仕様 (2025年1月末生産分まで)>
・BUCK-TICKロゴステッカー封入
収録:
1. 雷神 風神 - レゾナンス
2. 雷神 風神 - レゾナンス (パソコン音楽クラブ Remix)
タイトル:スブロサ SUBROSA
リリース:2024年12月4日(水)
仕様・価格:完全生産限定盤A (SHM-CD+Blu-ray)¥6,050/完全生産限定盤B (SHM-CD+DVD)¥5,500/通常盤 (SHM-CD) ¥3,300
<完全生産限定盤A/B共通仕様>
・ボーナスディスクが付属したスペシャルパッケージ仕様・ボーナスディスクには映像コンテンツを収録したディスク (Blu-ray/DVD) を付属
ライブ情報
タイトル:超限定招待ライヴ
開催日:2025年3月23日(日) 時間は未定
会場:東京都内某所
※詳細は当選者にのみ追ってお知らせいたします。
※完全招待イベントです。当選されたお客様ご本人以外は入場いただけません。
BUCK-TICKプロフィール
1987年にメジャーデビューを果たし、以降メンバーチェンジすることなく、日本のロックシーンの第一線で活躍し続けるBUCK-TICK。不動であり孤高であるその姿は、後続するアーティスト達にも多大な影響を及ぼしてきた。1989年にリリースされた3rdアルバム『TABOO』でチャート第1位を獲得。デビュー後わずか2年の間に日本武道館、東京ドームと席巻。その後も独特なポップセンスとダークな世界観を深く掘り下げていく一方で、常にその時代の先鋭的な要素を積極的に取り入れ、まさにBUCK-TICKでしか成し得ない独自の音楽性を提示しながらも、今なお進化し続けている。
2013年にはデビュー25周年を記念した初のドキュメント映画『劇場版BUCK-TICK~バクチク現象~』が全国上映され話題となる。
2016年にビクターに20年振りに復帰。2017年にデビュー30周年を迎え、MTVの年間の優れたミュージックビデオを発表する音楽アワード『MTV VMAJ 2017』で、現在の日本のミュージックシーンにおいて多大な影響を与えた邦楽アーティストに贈られる特別賞『Inspiration Award Japan』を受賞。9月にはデビュー30周年を記念した野外ライヴを東京・お台場野外特設会場J地区にて開催し、2日間で20,000人を集めた。
2019年5月22日に発売した最新シングル『獣たちの夜 / RONDO』はオリコン週間シングルランキング4位を獲得。5月25日・26日に千葉・幕張メッセ 国際展示場9・10・11ホールで、『ロクス・ソルスの獣たち』公演を開催し、2日間で約2万4000人を動員した。12月にはツアー『THE DAY IN QUESTION 2019』を開催。12月3日の群馬県高崎芸術劇場 大劇場からスタートした全5公演のツアーは、12月29日にバンド史上初となる国立代々木競技場第一体育館での公演でファイナルを迎え、1万2000人の観客を熱狂させた。
2020年1月29日に38枚目となるシングル『堕天使』発売。さらに同日、多彩なミュージシャンが揃い踏みした3作目となるトリビュートアルバム『PARADE III ~RESPECTIVE TRACKS OF BUCK-TICK~』を発売した。
2022年9月より、デビュー35周年に突入。9月23日・24日に横浜アリーナで行われた『BUCK-TICK 2022 “THE PARADE”~35th anniversary~』は連日約1万2000人のファンが会場に詰めかけた。9月21日デビュー記念日に発売された5枚組のコンセプトベストアルバム 『CATALOGUE THE BEST 35th anniv. 』を引っ提げ全国ツアーを開催。12月29日には22年連続同日開催の日本武道館でファイナルを迎えた。
2023年3月8日『太陽とイカロス』、3月22日『無限 LOOP』の2作のシングル、4月12日には23枚目のオリジナルアルバム『異空 -IZORA-』を発売。同月よりアルバムを引っ提げたホールツアーで全国を巡り、9月17日・18日にホールツアー、そしてデビュー35周年の締め括りともなるライブ『BUCK-TICK TOUR 2023 異空 -IZORA- FINALO』をメンバーの故郷である群馬、群馬音楽センターにて開催した。10月からはライブハウスツアー『BUCK-TICK TOUR 2023 異空-IZORA- ALTERNATIVE SUN』がスタート。10月19日、ボーカルの櫻井敦司が死去。12月29日には日本武道館公演『THE DAY IN QUESTION 2023』が開催された。
BUCK-TICK公式サイト&SNS
HP(VICTORE内):https://buck-tick.com/
BUCK-TICK Debut 35th Anniversary SITE:https://www.jvcmusic.co.jp/linguasounda/b-t35th/
Instagram:https://www.instagram.com/bucktickofficial/
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櫻井敦司YouTube:https://www.youtube.com/@sakuraiatsushi_official