『呪術廻戦』など数々のアニメ曲を手がける 崎山蒼志 が 水曜日のカンパネラ・詩羽 とコラボ!新曲『違和感の向こうで』配信リリース&MV公開!

自身がプロデュース・作詞・作曲・編曲を担当、爽やかでみずみずしいサウンドに

 『僕のヒーローアカデミア』や『呪術廻戦』などの人気TVアニメのテーマ曲を手がけ、2024年1月には台湾&香港公演を盛況で終了した崎山蒼志。今や同年代のZ世代に大人気のアーティストだ。そんな彼が2024年に放つ最新曲『違和感の向こうで』の配信をスタートし、MV(ミュージックビデオ)を公開した。

 『違和感の向こうで』はプロデュース・作詞・作曲・編曲を崎山自身が務め、爽やかでみずみずしいサウンドとなっている。

 リリースに合わせ公開されたMVでは、こちらもZ世代に人気の高い水曜日のカンパネラの詩羽が参加。凛とした声の朗読と同時に、一目で詩羽とわかるビジュアルで冒頭モノクロのシーンに登場している。

詩羽(水曜日のカンパネラ)

 瑞々しいサウンドと、気持ちの良いリズムに合わせた映像に、少し不思議な違和感がちりばめられ、何度も見たくなる中毒性のあるMVとなっている。 MVを手掛けたのは、『燈』『覚えていたのに』など、崎山蒼志とは4作目のタッグとなる江田明里監督だ。

崎山蒼志チャンネル『違和感の向こうで』
崎山蒼志 コメント

瑞々しい曲ができました。元々歌と共に生まれた『違和感の向こうで』というフレーズは、意味通りというよりも記号的に発している感覚があります。
冒頭、詩羽さんに語りで参加して頂き、曲が何倍も輝きを増しました。
出会いと別れの歌です。ぜひこの季節に聴いてほしいです

詩羽(水曜日のカンパネラ) コメント

今回、冒頭の朗読部分に参加させていただきました。 
朗読から始まるというのがとても新鮮な曲で、友人の作品に参加することが出来てとても光栄です。 
MVにも出演させていただいているので、作品が面白くなるスパイスになれていたら嬉しいです

作品情報

タイトル:違和感の向こうで
配信中
配信サイト:https://sakiyamasoushi.lnk.to/iwakan

崎山蒼志プロフィール

2002年生まれ。2018年5月インターネットの番組の出演をきっかけに世に知られることになる。

2021年1月27日にアルバム『find fuse in youth』でメジャー・デビュー。同年9月TVアニメ『僕のヒーローアカデミア』第5期(2クール目)エンディングテーマとなる『嘘じゃない』をリリースし大きな話題に。その他、映画・ドラマ・CMなど数多くの楽曲を手掛けるとともに、独自の言語表現で文芸界からも注目をあびる。

TVアニメ『呪術廻戦』「懐玉・玉折」EDテーマ『燈』を2023年7月19日にリリース。MVは2,800万回再生を突破。8月には3rd Album『i 触れるSAD UFO』をリリースし、12月には自身初のアーリーベストとなるワンマンライブ『崎山蒼志The Best 2018-2023』を開催。

2024年には台湾と香港で初の海外ツアーを成功に収めた。4月からは全国9都市でのバンドツアー『崎山蒼志band tour 2024 “春の滲み“』を開催中。

崎山蒼志 公式サイト&SNS

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