アーティスト活動15周年となる遊助がTHE FIRST TAKEに登場!歌うのはデビュー曲『ひまわり』
2009年の大ヒット曲。習志野高校吹奏楽部の生徒たちとコラボで披露
YouTubeチャンネル『THE FIRST TAKE』の第411回に、タレント・俳優の上地雄介がアーティスト名“遊助”として出演し、デビュー曲の『ひまわり』を披露した。
『ひまわり』は2009年のリリース。初動売り上げが20万枚を突破し、その年のデビュー歌手における作品別シングル売上枚数の1位を獲得した大ヒット曲だ。
今回は甲子園の“美爆音”の呼び名で知られる千葉県の習志野高校吹奏楽部の生徒たちとコラボ共演。元高校球児だった上地雄介ならではの演出だ。またデビュー以来初めてアレンジに挑戦。題名を『ひまわり-応援花-』とし、披露する。
収録は、生徒たちの緊張をほぐすように微笑みながら、「俺も間違うんで、楽しんできましよう」と話しかけスタート。15周年の感謝を込めて生徒たちが奏でる優しい演奏と共に『THE FIRST TAKE』だけのスペシャルな一発撮りをパフォーマンスしている。
遊助 コメント
「『ひまわり』は応援してくださる方々や出会った方々やいろんな人たちに感謝の気持ちを自分の言葉で伝えようと思って作った曲で、こうやって独り歩きして世代を超えて歌ったり演奏してくれていて…これからも大事にしていきたいなと思う曲です。
つらいこと悲しいことももちろんあるとは思うんですけど、この曲がみんなの力でさらにパワーアップして応援歌になるようにしたいなと思ったときに、習志野高校の美爆音しかもう思いつかなかったので、15周年という機会にぜひ美爆音と一緒に『ひまわり』を応援歌として感謝を込めて歌いたいと願っていたので、こうやって形になって嬉しいです。
ライブで生音を背中に背負うことはあっても、向き合って全員がこっち向いてこっちに向かって音を出してくれることはあんまないんで、めちゃくちゃぐっときましたし、楽しかったです」
遊助 プロフィール
遊助(上地雄輔)1979年4月18日生まれ。神奈川県横須賀市出身。ドラマ、映画、バラエティ、CMと多岐にわたり活躍。幼稚園時代から野球を始め、野球の名門・横浜高等学校を卒業。
2009年3月に“遊助”としてシングル『ひまわり』でメジャーデビューし、現在シングル34枚目オリジナルアルバム12枚をリリース。2022年から新たな取り組みとして『浪漫飛行』『風になりたい』等、往年の名曲のサンプリングカバーに挑戦し、新しい表現を発信し続けている。
2024年3月にアーティスト活動15周年を迎え、15周年アルバムのリリースや記念ライブ初ツアーぶりのZeppツアーを行うなど、精力的に音楽活動を行っている。
遊助 公式サイト&SNS
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