アイナ・ジ・エンド、10/18(水)22時〜『キリエ・憐れみの讃歌』で THE FIRST TAKE に出演!史上初の寝そべりながらの歌唱にも注目!

歌うのは自身が主演を務める映画『キリエのうた』の主題歌

 元BiSHのアイナ・ジ・エンドがYouTubeチャンネル『THE FIRST TAKE』に出演することが発表された。今回は、岩井俊二監督の最新作で自身が初主演となる音楽映画『キリエのうた』より、Kyrieとして登場し、歌を披露する。プレミア公開は2023年10月18日22時だ。

 披露するのは歌うことでしか“声”が出せない路上ミュージシャンのKyrieが、劇中でも披露する主題歌『キリエ・憐れみの讃歌』。映画の音楽プロデューサーを務める小林武史と共に、唯一無二の歌声と役に寄り添ったエモーショナルなパフォーマンスで、映画の世界と 『THE FIRST TAKE』を繋ぐ、スペシャルな一発撮りを披露する。また今回は、『THE FIRST TAKE』史上初の寝そべりながらの歌唱。どんな感じになるのかぜひチェックしたい。

アイナ・ジ・エンド コメント
Kyrieが映画の世界から飛び出してきて、ここ『THE FIRST TAKE』でパフォーマンスできたような気がして少し感慨深いです。
今回はこの曲を作ってくださった小林武史さんと、いつもアイナ・ジ・エンドのソロのバンドのギターをやってくれている名越由貴夫さんと、心強いメンバーが一緒に奏でてくれてなんだかライブをしているようでした。

Kyrie(アイナ・ジ・エンド) – キリエ・憐れみの讃歌 / THE FIRST TAKE
番組概要

タイトル:Kyrie(アイナ・ジ・エンド) – キリエ・憐れみの讃歌 / THE FIRST TAKE
プレミア公開:2023年10月18日(水)22時より

『THE FIRST TAKE』(ザ・ファースト・テイク)
アーティストによる一発撮りのパフォーマンスを鮮明に切り取るYouTubeチャンネル。
2019年11月15日にローンチし、現在チャンネル登録者数は858万人(※10/18時点)。20年3月、DISH//(北村匠海)『猫』を公開、動画再生回数は2億回を超えた。
同年11月、配信専門レーベル『THE FIRST TAKE MUSIC』を設立し、LiSA×Uru『再会 (produced by Ayase)』を配信、21年12月、milet×Aimer×幾田りら『おもかげ (produced by Vaundy)』を配信、2曲共に1億ストリーミング再生を超えた。
22年5月、初となる有観客ライブ『INSIDE THE FIRST TAKE supported by ahamo』を2日間に渡り開催。同年9月、Avril Lavigne、Harry Stylesなど海外アーティストも多数出演している新たなプロジェクト『THE FIRST TAKE INTERNATIONAL』を開始。日本のYouTubeチャンネルのなかで、音楽ジャンルでは最多登録者数となり、最速で800万人を達成したチャンネルとなっている。

YouTubeチャンネル『THE FIRST TAKE』チャンネルトップページhttps://www.youtube.com/channel/UC9zY_E8mcAo_Oq772LEZq8Q

映画『キリエのうた』オフィシャルHP

https://kyrie-movie.com/

アイナ・ジ・エンド プロフィール

2015年“楽器を持たないパンクバンド”『BiSH』のメンバーとして始動、翌年メジャーデビュー。
ヴォーカリストだけでなく、ほぼ全曲の振付も担当。21年全曲作詞作曲の1st ソロアルバム『THE END』をリリースし、ソロ活動を本格化させる。
23年6月に惜しまれながらもBiSHを解散、現在はソロとして活動中。日本初上演となるブロードウェイミュージカル『ジャニス』(22)では主演のジャニス・ジョプリン役を務め、多彩な才能を発揮し続けている。
映画『キリエのうた』では映画初主演を飾り、自ら歌う詞と曲も書き下ろす。2023年10月13日には”Kyrie”名義にてアルバム『DEBUT』をリリース。

アイナ・ジ・エンド オフィシャルHP

https://ainatheend.jp/