さまざまな人気アーティストへ楽曲提供してきたRyo'LEFTY'Miyataが、J-POPを世界に発信するプロジェクトを始動
FM STATION 編集部第1作目『MemoReal』はキャッチーなメロディ、共感性の高い歌詞などJ-POPの魅力がつまった楽曲
Ryo'LEFTY'Miyata (宮田'レフティ'リョウ、読み：ミヤタレフティリョウ 以下：LEFTY) は、Official髭男dism、Superfly、BE:FIRST、MISIA、eillをはじめ様々なジャンルのアーティストへの楽曲提供、編曲、プロデュース、ライブサポートを手掛けるマルチな音楽クリエイターとして、これまで数多くのJ-POPを世に送り出してきた。
そんなLEFTYが、J-POPの魅力や可能性を改めて提示していくというテーマのもと、世界各国のアーティストをゲストに迎え、 Co-Write、コラボレーションを通じてJ-POPソングスを創作し、12ヶ月連続で世界に発信するプロジェクト『Make J-POP with』を始動させた。その記念すべき第1作目『MemoReal （feat.椎名慶治&TEEDA）』が現在配信中だ。
同曲は今年デビュー25周年を迎えた音楽ユニット、SURFACEのボーカリストである椎名慶治と共に完成させた切ないラブソング。忘れられない想い出と失ってしまった現実のせめぎ合いを歌った、従来の椎名慶治のスタイルとは一線を画した、モダンでエモーショナルなエレクトロポップに仕上がっている。また、ロックバンドBACK-ONのMCであるTEEDAもフィーチャリング。ハイスキルなラップが楽曲の感情を底上げしている。
キャッチーなメロディラインとアレンジ、共感性の高い歌詞、というJ-POPの魅力がふんだんに詰まった同曲はもちろん、数々のヒット曲を生んできたLEFTYがこれからの1年間に自身名義でどのようなJ-POPを世に送り出していくのかにも期待したい。
Ryo'LEFTY'Miyataコメント
「オンラインサロン開設から早3年余り、悠久の時を経て遂に私のプロデューサーとしてのプロジェクトが再始動いたします。12ヶ月連続配信シングル第1弾『MemoReal（feat.椎名慶治&TEEDA）』は、結成25年のキャリアを誇るSURFACEのボーカリストであり、ソロとしても活動12周年を迎えた偉大なパイセン、椎名慶治氏と、僕が10代の頃から切磋琢磨し、ラッパーとして心から尊敬するBACK-ONのTEEDA氏をゲストコライター、ボーカリストとして迎え制作した作品です。
『Make J-POP with』と言う名を冠にしたこのプロジェクトは、様々な尊敬するアーティスト達と”Co-Write”から生み出される様々な音楽を創作していく過程で、私にとっての“J-POP”という世界に誇るべき音楽ジャンルを再定義し、世界に発信していく為の試みです。是非多くの方にお聴きいただければ幸いです」
作品情報
タイトル：MemoReal （feat.椎名慶治&TEEDA）
配信中
配信サイト：https://lnk.to/MemoRealPR
椎名慶治プロフィール
1975年12月30日生まれ。1998年SURFACEのボーカリストとして『それじゃあバイバイ』でデビュー。
人気ドラマ『ショムニ』『お水の花道』や、人気アニメ『守って守護月天！』『D.Gray-man』や『NARUTO』等、幅広いジャンルのテーマソングを歌う。
2010年6月13日、東京国際フォーラム・ホールA公演にてSURFACEは解散。11月10日、ミニアルバム『I』でソロデビュー。2011年6月8日の1stフルアルバム『RABBIT-MAN』にてソロ本格始動。
ソロ活動と平行してAstronauts（May’n ＆ 椎名慶治）では、仮面ライダーフォーゼのエンディングテーマを歌い、さらにタッキー＆翼への作詞提供、高橋まこと（ex:BOØWY）氏率いるバンド『JET SET BOYS』のボーカルとしても活動、など、活動の幅は多岐にわたる。デビュー20周年を迎えた2018年5月27日に東京・豊洲PITにてSURFACEは再始動。
椎名慶治オフィシャルHP
https://www.yoshiharushiina.com/
TEEDA プロフィール
『BACK-ON』のMC。2002年に結成、2005年メジャーデビュー。
活動は日本だけではなく、アメリカ・フランス・オランダ・ブラジル等世界でライブを敢行。楽曲は幅広い世代から支持をされ、仮面ライダー、ガンダムなど様々なタイアップに起用されている。
また、ソロとしても活動をしており、自身の楽曲以外にもフューチャリングやラップのディレクションとラップスキルが評価されている。
BACK-ONオフィシャルHP
Ryo'LEFTY'Miyata（宮田'レフティ'リョウ） プロフィール
東京都出身の音楽プロデューサー / OIKOS MUSIC共同創業者
編曲家、作詞家、作曲家、ベーシスト、キーボーディスト、ギタリスト、マニピュレーターなど多岐にわたる音楽活動を実施。
様々なジャンルをクロスオーバーさせたアレンジメントを得意とし、Superfly、BE:FIRST、MISIA、sumika、eillなど、多くのアーティストへ楽曲提供やプロデュース、編曲を手掛ける。ユーティリティープレイヤーとして、Official髭男dismなどのライブサポートも行い、フロアの熱量を上げるアジテートと演出も含めたライブプロデュース能力も高く評価されている。
2018年よりスウェーデンに渡り海外作家とのco-writing活動を開始、世界マーケットを視野に入れた音楽活動を展開。2020年に音楽プロデュースを全方位で担えるクリエイターズユニオン『REVEL MUSIC』を旗揚げ。アーティストが必要とする音楽活動全般を支援するため、2022年に『OIKOS MUSIC』を共同創業。
