星野源、ニューアルバム『Gen』より「2 (feat. Lee Youngji)」のMVを公開!
韓国のラッパー・Lee Youngjiをフィーチャーした楽曲、MVには星野源自身はもちろんのことヨンジも出演

星野源のニューアルバム『Gen』収録の楽曲「2 (feat. Lee Youngji)」のMV(ミュージックビデオ)が公開された。
韓国のラッパー・Lee Youngji(読み:イ・ヨンジ)をフィーチャーした「2 (feat. Lee Youngji)」は、アルバム『Gen』収録楽曲の中でも、特に人気の高い1曲。星野源自身はもちろんのことLee Youngjiも出演しており、撮影は東京で行われた。 都心の路上や夏の陽光が降り注ぐ埠頭、高速道路を望むビルの屋上、シンセサイザーが並ぶホームスタジオなど、多彩なロケーションで楽曲を歌うふたりの姿が、どこか懐かしいストリート感のある映像で記録されている。
さらに随所にアニメーションが挿入され、楽曲のテーマとモチーフを、遊び心とクールネスが共存する形で表現している。監督は、映像作家の石井英之が務めた。
なお、2025年9月13日、14日にが韓国のソウル・オリンピック公園 オリンピックホールで開催された星野源のアジアツアー最終公演には、Lee Youngjiがサプライズゲストとして登場。「2 (feat. Lee Youngji)」はもちろん、彼女がかねてより「思い出の曲」と公言してきた「恋」を二人で披露し、会場は熱狂の渦に包まれている。
大阪・京セラドーム大阪、10月18日・19日は神奈川・Kアリーナ横浜で追加公演が予定されており、5月からスタートした『Gen Hoshino presents MAD HOPE』ツアーはアジアツアーと追加公演を経て、いよいよフィナーレを迎える。
作品情報

タイトル:Gen
配信リリース中
配信サイト:https://genhoshino.lnk.to/Gen_digital
星野源 プロフィール
1981年、埼玉県生まれ。音楽家・俳優・文筆家。
2010年に1stアルバム『ばかのうた』にてソロデビュー。2016年10月にリリースしたシングル『恋』は、自身も出演したドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』の主題歌として社会現象とも呼べる大ヒットとなる。
2019年、日本人男性ソロアーティストとして5人目の快挙となる、自身初の5大ドームツアー星野源 DOME TOUR 2019 『POP VIRUS』」を開催し、計33万人を動員。
2021年、シングルパッケージ『不思議/創造』をリリース、Billboard JAPAN 総合ソング・チャート“JAPAN HOT 100”で「不思議」が1位を獲得するなど大ヒットを記録した。
2022年4月リリースの『喜劇』(アニメ「SPY×FAMILY」エンディング主題歌)がSpotifyのグローバルバイラルチャートで軒並み上位にランクインするなど、国内外でのバイラルヒットを記録。
2023年8月に『生命体』(世界陸上・アジア大会TBS系テーマ曲)、9月には配信EP『LIGHTHOUSE』と話題作を立て続けにリリース、12月27日には約2年半ぶりのシングルパッケージ『光の跡/生命体』をリリース。
俳優として、2020年に映画『罪の声』(土井裕泰監督)に出演し、第44回日本アカデミー賞優秀助演男優賞、第45回報知映画賞助演男優賞を受賞。ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(16/TBS)、『プラージュ』(17/WOWOW)、『いだてん~東京オリムピック噺~』(19/NHK)、『MIU404』(20/TBS)、『17才の帝国』(22/NHK)など出演作多数。
アニメ映画『夜は短し歩けよ乙女』(17/湯浅政明監督)では声優として初主演を務め、アニメ映画『未来のミライ』(18/細田守監督)にも出演。
また、作家として著書『蘇える変態』、『働く男』、『そして生活はつづく』、『星野源雑談集1』『いのちの車窓から』『いのちの車窓から 2』を刊行。幅広い活動が評価され、2017年3月には第9回伊丹十三賞を受賞。
2016年3月からはニッポン放送でレギュラー番組『星野源のオールナイトニッポン』がスタート。2017年には第54回ギャラクシー賞ラジオ部門 DJパーソナリティ賞を受賞した。
星野源 公式サイト&SNS
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