4人組ロックバンドOKAMOTO’S 、北村匠海が主演のサスペンス・エンターテインメント映画『悪い夏』のイメージソングを担当!

使用曲は最新アルバム『4EVER』収録の豪快なロックナンバー『Cheep Hero』

 4人組ロックバンドのOKAMOTO’Sが、人気若手俳優・北村匠海が主演をつとめる映画『悪い夏』のイメージソングとなる『Cheep Hero』のMV(ミュージックビデオ)を公開した。

 映画『悪い夏』は第37回横溝正史ミステリ大賞優秀賞を受賞し“クズとワルしか出てこない”と話題を呼んだ染井為人の傑作小説が原作となっており、真面目に生きるも、気弱な性格ゆえに犯罪に巻き込まれていく男の姿を渾身の力で体現する主演・北村匠海のほか、更に色仕掛けで佐々木を犯罪へと巻き込んでゆく育児放棄寸前のシングルマザー・愛美を演じる河合優実をはじめ、裏社会の住人で犯罪計画の首謀者・金本役に窪田正孝、正義感に燃える佐々木の同僚・宮田役に伊藤万理華、愛美に肉体関係を強要する佐々木の先輩・高野役に毎熊克哉、金本の愛人・莉華役に箭内夢菜、金本の手下でドラッグの売人・山田役に竹原ピストル、息子と2人困窮した生活から万引きに手を染める古川佳澄役に木南晴夏など豪華俳優陣がクズを狂演した作品となっている。

 そんな本作のイメージソングとなったOKAMOTO'S『Cheep Hero』MVは、今年1月にリリースされたOKAMOTO’Sのデビュー15周年10枚目のアルバムとなる『4EVER』内に収録されている豪快なロックナンバーとなっており、アップテンポな楽曲にあわせて、本作で使用されていない初公開の映像が満載となっている。

 特に終盤のクライマックスシーンの部屋での、豪雨での登場人物達の大乱闘には目が離せない。

映画『悪い夏』イメージソングOKAMOTO’S「Cheep Hero」

 デビュー15周年をメンバー4人と、そして全国のファンとともに祝っていく47都道府県ツアー『OKAMOTO'S 15thAnniversary FORTY SEVEN LIVE TOUR RETURNS」も2025年4月6日に終了。6月15日にはスペシャルファイナルとして日比谷野外大音楽堂でのワンマン公演も控えている。

作品情報

タイトル:4EVER
リリース中
特設サイト:https://www.okamotos.net/special/4ever/

OKAMOTO'S プロフィール

Vocal/オカモトショウ、Guitar/オカモトコウキ、Bass/ハマ・オカモト、Drums/オカモトレイジ

中学からの同級生4人によって結成。東京都出身。世界に通用するアーティスト、岡本太郎から名前を拝借し、Ramones形式で全員が『オカモト』姓を名乗る。音楽性はロックを中心に多岐にわたり、各年代の音楽の旨みを90年代生まれの新しい感性で抽出、解釈し表現している。

2010年5月、アルバム『10’S』をリリース。これまでに、アルバム9枚、シングル10枚をリリース。

 関ジャニ∞や菅田将暉、DISH//など様々なアーティストのプロデュースや楽曲提供、映画やドラマの劇伴制作などを手掛ける。また、各メンバーが独自の活動を行っていることも特徴的であり、その活動は各自のソロでの音楽活動、ラジオDJや番組MC、他アーティストのサポートなど、多岐にわたる。

 国内のロックフェスや各地のライブハウスで数多く公演を行う生粋のライブバンドでもあり、アルバム発表ごとに日本各地でツアーを行う。

2016年には全都道府県ツアーを、2020年には10周年を掲げ、初の日本武道館公演も成功させた。

また企画性を持って行われるホール公演『90’S TOKYO BOYS IN HALL』も時折行われ、2022年にはホール公演としては最大動員数となるNHKホールにて開催をし、スペシャルなイベントとして人気を博している。

また、2010年3月、アメリカ・テキサス州オースティンで開催されたSXSW2010に日本人男子として最年少の若さで出演したことを皮切りに、オーストラリア、ベトナム、台湾、韓国、中国など、海外での活動も積極的に行っている。

2024年1月には、TVアニメ『アンデッドアンラック』 第2クールエンディングテーマ曲『この愛に敵うもんはない』をリリース。その活動の勢いは止まることを知らない。

OKAMOTO’S  公式サイト&SNS

HP : http://www.okamotos.net
YouTube::http://www.youtube.com/okamotosSMEJ
Instagram:https://www.instagram.com/okamotos_official/
X:https://twitter.com/okamotos_info