シティ・ポップのレジェンド・林哲司がプロデュースするGOOD BYE APRILが最新アルバム『HEARTDUST』を11/13リリース!

ネオ・シティ・ポップの代表バンドとシティ・ポップのレジェンドが再タッグを組んだ

 現代版のシティ・ポップを奏でるGOOD BYE APRIL(読み:グッドバイエイプリル)がアルバム「『HEARTDUST』を2024年11月13日にリリース、収録曲のうち2曲をシティ・ポップ界の巨匠・林哲司がプロデュースすることを発表した。

 GOOD BYE APRIL は、70~90年代のシティ・ポップを2020年代テイストで楽曲作成&パフォーマンスをし、高い人気を得ているネオ・シティ・ポップを代表するバンドだ。

 林哲司は、竹内まりあの『SEPTEMBER』や松原みきの『真夜中のドア〜Stay With Me』、杏里の『悲しみがとまらい」など名曲の数々を作曲してきたシティ・ポップ界のレジェンドだ。

 『HEARTDUST』はGOOD BYE APRILにとってメジャー1stアルバム。全国26局のラジオ放送局のパワープレイに選出され、各局の音楽チャートにも多数ランクインしたこの夏話題の楽曲『ふたりのBGM feat. 土岐麻子』等、これまでリリースしたメジャーシングル5曲などに加え、全11曲が収録される。

 林哲司は今回収録されるGOOD BYE APRIのメジャーデビュー曲『BRAND NEW MEMORY』をプロデュースしており、さらに再タッグを組み、もう1曲プロデュースすることになっている。

 シティ・ポップ界の巨匠とネオ・シティ・ポップの旗手が、再びどのような素敵なケミストリーを生み出すかとても楽しみだ。

 また、CD限定のボーナストラックとして、バンドの代表曲でもある『missing summer』のライブバージョンも収録される。 現在、GOOD BYE APRIL の公式YouTube チャンネルでは、アルバムのレコーディング風景を収めたティザー映像が公開されている。

GOOD BYE APRILアルバムのレコーディング風景

 今回、2024年9月に土岐麻子・ヒグチアイを迎えて開催されるBillboard Live(大阪・横浜)会場にて、アルバムを予約すると、メンバーの直筆サイン色紙がもらえるアルバム予約会も実施されることが決定している。

GOOD BYE APRIL『ふたりのBGM feat. 土岐麻子』MV
作品情報

タイトル:HEARTDUST
リリース:2024年11月13日(水)
仕様・価格:CD¥3,500
収録:
・タイトル未定<林哲司プロデュース>※新曲
・ふたりのBGM feat. 土岐麻子
・ニュアンスで伝えて feat. ヒグチアイ
・夜明けの列車に飛び乗って
・サイレンスで踊りたい
・BRAND NEW MEMORY <林哲司プロデュース>
・Highway Coconuts(サーフコンピ『SALT… meets ISLAND CAFE -Sea of Love-』収録)
を含む全11曲収録。
<ボーナストラック>
・missing summer (Live ver.)

ライブ情報

タイトル:GOOD BYE APRIL “Billboard LIVE Tour 2024” with special guest 土岐麻子&ヒグチアイ-『ニュアンスで伝えて feat. ヒグチアイ』『ふたりのBGM feat. 土岐麻子』Double Release Tour-
日程・チケット:
・ビルボードライブ大阪(1日2回公演)
2024/9/16(月祝) 1stステージ 開場14:30 開演15:30 / 2ndステージ 開場18:00 開演19:00
BOXシート ¥16,300(ペア販売)
S指定席 ¥7,600
R指定席 ¥6,500
ジュアルシート ¥6,000(1ドリンク付)

・ビルボードライブ横浜(1日2回公演)
2024/9/20(金) 1stステージ 開場16:00 開演17:00 / 2ndステージ 開場19:30 開演20:30
DXシートカウンター ¥7,600
S指定席 ¥7,600
R指定席 ¥6,500
カジュアルセンターシート ¥7,100(1ドリンク付)
カジュアルサイドシート ¥6,000 (1ドリンク付)

GOOD BYE APRIL プロフィール

2011年東京で結成。メンバーは倉品翔(Vo & Gt & Key.)吉田卓史(Gt.)延本文音(Ba.)つのけん(Dr.)

情景や郷愁を感じさせる楽曲と、ワン&オンリーといわれる倉品翔のボーカル。また倉品と延本によるそれぞれの個性を持った歌詞、確かなバンドアンサンブルと飾らないMCで魅せるライブも魅力。ニューミュージック、とりわけチューリップ、大瀧詠一や小田和正などの古き良きポップスをも血肉にした、世代も時代も問わないエヴァーグリーンなそのグッドミュージックは、幅広い支持を獲得しつつある。

また、演劇集団キャラメルボックスでの舞台音楽の全曲担当や、JFN系列ラジオ番組『OH! HAPPY MORNING』への楽曲起用、その他楽曲提供、演奏サポートなど幅広く活動している。

2012年8月 1st Mini Album『夢みるモンシロ』リリース。2016年3月 1st Full Album『ニューフォークロア』リリース。2019年10月26日には、渋谷duo MUSIC EXCHANGEにて、”I MISS YOU SO LONG”レコ発ワンマンライブ”I MISS YOU”開催、大盛況にて終了。

2020年、5月より6ヶ月連続新曲配信リリース。結成10周年を迎え80’sリヴァイバルの金字塔となる3rdフルアルバム 『Xanadu』をリリース。本アルバムが栗本斉『「シティポップの基本」がこの100枚でわかる!』(2022年発刊)の1枚に選ばれる。

2021年夏、配信リリースされたシングル『missing summer』は80年代シティ・ポップを愛好するリスナーから、歌声とサウンドに杉山清貴×角松敏生を彷彿すると話題になる。

2022年1月、4thフルアルバム『swing in the dark』をリリース。8月、『missing summer/Last Summer Whisper(杏里カヴァー)』7inchリリース。昭和歌謡カバーを収録した7inchレコードシリーズ<『木綿のハンカチーフ』(2020年発売)/『セーラー服と機関銃』(2021年発売)/『Last Summer Whisper』(2022年発売)>は、和モノファンの間で話題になり、“HMV売れ筋レコード-予約ランキング”へのチャートインや“ディスクユニオン インディーズ・ヒットチャート”2週連続入りなど、大好評の企画盤となった

potify公式プレイリストでは国内新譜・CityPopプレイリストや台湾のグローバルプレイリストなどに多数選曲、またスペインやカナダなど海外ラジオ局でも楽曲がパワープレイされるなど日本から海外へとリスナーの幅を広げ次世代のポップスシーンを担う存在として邁進中。

2023年 4月5日、日本クラウン”PANAM”より林哲司氏がプロデュースを手掛けたメジャーデビューシングル『BRAND NEW MEMORY』リリース。

GOOD BYE APRIL公式サイト&SNS

HP:https://www.goodbyeapril.com/
X:https://twitter.com/GOOD_BYE_APRIL
Instagram:https://www.instagram.com/goodbyeapril/
TikTok:https://www.tiktok.com/@good_bye_april
YouTube:https://www.youtube.com/channel/UCx3MOQycJ6bjtTNK-wFQiPQ