斉藤和義と松嶋菜々子が再タッグ!1月の主演ドラマ『おコメの女-国税局資料調査課・雑国室-』の主題歌を担当!

2011年放送のTVドラマ『家政婦のミタ』主題歌「やさしくなりたい」以来、タイトルは「鏡よ鏡」1月9日配信リリース

 斉藤和義が、2026年1月8日よりテレビ朝日系で放送される松嶋菜々子主演ドラマ『おコメの女-国税局資料調査課・雑国室-』の主題歌を担当することが発表された。

 本作は東京国税局・資料調査課に新設されたドラマオリジナル部署「複雑国税事案処理室」(通称・ザッコク)を舞台にした社会派エンタメドラマ。松嶋が演じる主人公・米田正子は、年間数億円規模の隠し所得を暴く鋭い調査力と、悪徳脱税者を許さない強い信念を武器に、個性豊かなメンバーとともに不正の裏側に迫る。キャストには、松嶋菜々子をはじめ、佐野勇斗、長濱ねる、千葉雄大に加え、高橋克実、そして大地真央、さらには寺尾聰ら豪華俳優陣が名を連ねる。

 主題歌となる新曲「鏡よ鏡」は、斉藤和義がドラマのテーマに合わせて書き下ろした楽曲。「打ちのめされても、自分の信念は決して自分を裏切らない」というメッセージを込め、揺れ動く感情や迷いを抱えながらも、一筋の光を見つけて歩き出す力強さを描いている。現在公開中の予告映像では「鏡よ鏡」の一部をいち早く聴くことができる。なお、同曲はドラマ初回放送翌日の1月9日に配信リリースされる。

 テレビ朝日系『おコメの女-国税局資料調査課・雑国室-』ドラマ予告編

 斉藤と松嶋がドラマでタッグを組むのは、社会現象となった2011年放送のTVドラマ『家政婦のミタ』の主題歌に「やさしくなりたい」を提供して以来。あの衝撃から14年、再び二人が紡ぐ物語と音楽が、どのような化学反応を起こすのか。期待は高まるばかりだ。

斉藤和義 コメント

今回、書き下ろしのオファーを頂き、“正直者が馬鹿を見ない”という世界観を曲に出来ればと思いました。
松嶋さんとまたお仕事できると聞いたときは、心の尻尾がぐるんぐるん回りました(笑)
このドラマには、今の時代に必要な大切なメッセージが隠れていると思います。放送が待ち遠しいです

松嶋菜々子 コメント

国税調査官という、淡々としながらもきりっとした役柄に、斉藤和義さんのアップテンポな音楽が重なり、ドラマを一層引き立ててくださっています。
ぜひ、ドラマの中でかかる曲も楽しみにご覧ください

作品情報

タイトル:鏡よ鏡
配信リリース:2026年1月9日
配信サイト:https://jvcmusic.lnk.to/KazuyoshiSaito_Mirror-mirror

ドラマ情報

タイトル:おコメの女-国税局資料調査課・雑国室-
放送:テレビ朝日系で2026年1月8日よりスタート ※初回6分拡大スペシャル 毎週木曜の 午後9:00~
公式サイト:https://www.tv-asahi.co.jp/okome/

斉藤和義 プロフィール

1993年8月25日にシングル「僕の見たビートルズはTVの中」でデビュー。

翌年にリリースされた『歩いて帰ろう』で一気に注目を集める。

代表曲である「歌うたいのバラッド」「ウエディング・ソング」「ずっと好きだった」「やさしくなりたい」は様々なアーティストやファンに愛される楽曲となっている。

自他共に認めるライブアーティストであり、弾き語りからバンドスタイルまで表現の幅は広い。

また自らの音楽活動に加え、様々なアーティストへの楽曲提供、プロデュースの他、他ミュージシャンとの活動も積極的に行っている。

2011年には稀代のドラマー、中村達也とのロックバンド『MANNISH BOYS』を結成、

2018年には寺岡呼人・奥田民生・浜崎貴司・YO-KING・トータス松本と共に『カーリングシトーンズ』も結成。

さらに2024年からはソロアーティストとして30年以上に渡り独自のスタイルを歩み続けてきた岡村靖幸とのユニット『岡村和義』の活動もスタート。

デビュー30周年を迎え、なお、多岐に渡るスタイルでの精力的な活動が続いている。

斉藤和義 公式サイト&SNS

HP:http://www.kazuyoshi-saito.com
YouTube: https://www.youtube.com/@saitokazuyohshi
X:https://x.com/saitokazuyoshi
Instagram:https://www.instagram.com/kazuyoshisaito_official/