星野源、5/14リリースのニューアルバム『Gen』から新曲『Star』の先行配信がスタート!&全16曲からなるトラックリストも一挙公開!

『Star』には“好きを源に”という一節も登場、アルバム『Gen』のタイトルトラックと呼んでも過言ではない一曲

 2025年5月14日にリリースされる、星野源のニューアルバム『Gen』から新『Star』の先行配信がスタート。本作の全16曲からなるトラックリストも一挙公開された。

  星野にとって6作目のオリジナルアルバムとなる『Gen』に収録されるのは、2021年リリースの『創造』をはじめとした『不思議』『喜劇』『Eureka』などのシングル曲のほか、5月より開催される全国ツアー『Gen Hoshino presents MAD HOPE』のタイトルにもなっている『Mad Hope (feat. Louis Cole, Sam Gendel, Sam Wilkes)』など、このアルバムで初解禁となる多数の未発表楽曲も収録される。また、Louis Cole、Camilo、Cordae、Lee Youngji、UMI、DJ Jazzy Jeffら、国内外の人気アーティストがフィーチャリングとして参加することも公表されている。

Eureka ミュージックビデオ

 さらに、今回の発表にあわせて、新曲『Star』の先行配信がスタート。本楽曲は、星野源が出演するアサヒ飲料『ワンダ』CM楽曲として発表された時点から、『Gen』というアルバムタイトルと併せて、楽曲に冠された『Star(星)』というワードが星野の名前を彷彿とさせるとしてSNS等で話題を集めてきた。曲中には〈好きを源に〉という一節も登場し、アルバム『Gen』のタイトルトラックと呼んでも過言ではない一曲。爽やかでファンキーなサウンドが耳を惹く、鮮烈にグルーヴィーな『Star』はひと足先に『Gen』の世界に触れることのできる楽曲となっている。

 また、今回は、通常盤に加え、初回限定盤『Box Set “Poetry”』、『Box Set “Visual”』の3形態で展開される。『Box Set “Poetry”』には、CDに加え、アルバムブックレット、星野源による書き下ろしの詩と散文が綴じられた全224ページの写真詩集『Mad Hope』、撮り下ろしポスター3種、ライナーノーツ『From 808 Studio』などの豪華特典が同梱。もう一方の『Box Set “Visual”』には、こちらもCDに加え、アルバムブックレット、映像ディスクがBlu-ray版は2枚、DVD版は3枚(どちらも同内容)、加えて、写真家・川島小鳥による撮り下ろし写真を使用した特製ポスター1種も封入される。

作品情報

タイトル:Star
配信リリース中
配信サイト:https://genhoshino.lnk.to/Star

タイトル:Gen
リリース:2025年5月14日
仕様・価格:通常盤(CD)3410円/Gen Box Set “Poetry” (BOX+CD+BOOK・初回限定盤) 7,480円/ Gen Box Set “Visual” (BOX+CD+2Blu-ray・初回限定盤) 8,910円/Gen Box Set “Visual” (BOX+CD+3DVD・初回限定盤) 8,910円
購入サイト:https://genhoshino.lnk.to/Gen
収録 CD
01. 創造
02. Mad Hope (feat. Louis Cole, Sam Gendel, Sam Wilkes)
03. Star
04. Glitch
05. 喜劇
06. 2 (feat. Lee Youngji)
07. Melody
08. 不思議
09. Memories (feat. UMI, Camilo)
10. 暗闇
11. Why
12. 生命体
13. Eden (feat. Cordae, DJ Jazzy Jeff)
14. Sayonara
15. 異世界混合大舞踏会
16. Eureka

星野源 プロフィール

1981年、埼玉県生まれ。音楽家・俳優・文筆家。

2010年に1stアルバム『ばかのうた』にてソロデビュー。2016年10月にリリースしたシングル『恋』は、自身も出演したドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』の主題歌として社会現象とも呼べる大ヒットとなる。

2019年、日本人男性ソロアーティストとして5人目の快挙となる、自身初の5大ドームツアー星野源 DOME TOUR 2019 『POP VIRUS』」を開催し、計33万人を動員。

2021年、シングルパッケージ『不思議/創造』をリリース、Billboard JAPAN 総合ソング・チャート“JAPAN HOT 100”で「不思議」が1位を獲得するなど大ヒットを記録した。

2022年4月リリースの『喜劇』(アニメ「SPY×FAMILY」エンディング主題歌)がSpotifyのグローバルバイラルチャートで軒並み上位にランクインするなど、国内外でのバイラルヒットを記録。

2023年8月に『生命体』(世界陸上・アジア大会TBS系テーマ曲)、9月には配信EP『LIGHTHOUSE』と話題作を立て続けにリリース、12月27日には約2年半ぶりのシングルパッケージ『光の跡/生命体』をリリース。

俳優として、2020年に映画『罪の声』(土井裕泰監督)に出演し、第44回日本アカデミー賞優秀助演男優賞、第45回報知映画賞助演男優賞を受賞。ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(16/TBS)、『プラージュ』(17/WOWOW)、『いだてん~東京オリムピック噺~』(19/NHK)、『MIU404』(20/TBS)、『17才の帝国』(22/NHK)など出演作多数。

アニメ映画『夜は短し歩けよ乙女』(17/湯浅政明監督)では声優として初主演を務め、アニメ映画『未来のミライ』(18/細田守監督)にも出演。

また、作家として著書『蘇える変態』、『働く男』、『そして生活はつづく』、『星野源雑談集1』『いのちの車窓から』『いのちの車窓から 2』を刊行。幅広い活動が評価され、2017年3月には第9回伊丹十三賞を受賞。

2016年3月からはニッポン放送でレギュラー番組『星野源のオールナイトニッポン』がスタート。2017年には第54回ギャラクシー賞ラジオ部門 DJパーソナリティ賞を受賞した。

星野源 公式サイト&SNS

HP:https://www.hoshinogen.com
Instagram:https://www.instagram.com/iamgenhoshino/
X:https://twitter.com/gen_senden
YouTube:https://www.youtube.com/@genhoshino
TikTok:https://www.tiktok.com/@genhoshino_official