稲葉浩志とのコラボで話題のTK from 凛として時雨、アルバム『Whose Blue』をリリース!新曲『Synchrome』MVを公開&ソニーストアでイベント開催!
リリース記念に5月1日から全国のソニーストア5店舗においてコラボイベントの開催

3ピースバンド凛として時雨のTKのソロユニット『TK from 凛として時雨』がニューアルバム『Whose Blue』を2025年4月16日にリリースし、収録曲『Synchrome』のMV(ミュージックビデオ)を公開した。さらに5月1日から全国のソニーストア5店舗にてコラボイベント開催することを発表した。
『Whose Blue』は前作『彩脳』から約5年ぶりとなるオリジナルアルバムで、Disc1は稲葉浩志とのコラボレーションで話題となった『Scratch』をはじめ、数々のアニメタイアップなどのヒット作や、ヨルシカのsuisをゲストボーカルに迎えた新曲『Synchrome』や、ケンモチヒデフミがプログラミングとして参加している『Microwaver』、さらにイギリスにあるLondon Metropolis Studiosで楽曲制作を行った『orbit』など、インストゥルメンタル2曲を含め計12曲が収録された内容となっている。
また完全生産限定盤はさらにCD1枚とBlu-ray が付属し、CDは、『brain films』と題し、これまで映像作品などのためにTKが制作してきた、アンビエントミュージック11曲を収録。TKが見てきた風景や感情を彷彿とさせる待望のインストゥルメンタル盤となっている。
Blu-rayには、数多くのMVを手がける丹修一を監督に迎え撮影された、ロンドンでのレコーディング風景や、TKの原点を探るイギリスでのショートトリップ、TKがアイスランドで自ら撮影した映像を交えたドキュメントコラージュに『orbit』のMVが一体となった『Still in orbit directed by Shuichi Tan』や、これまでリリースした『As long as I love』『first death』『誰我為』『UN-APEX』のMVが収録される。
パッケージは、完全生産限定盤と通常盤初回仕様の2形態でのリリース。アルバムのジャケット写真は、TKがアイスランドに訪れた際に自身で撮影したランドスケープフォトとなっており、完全生産限定盤は100ページにも及ぶTK撮り下ろしのハードカバー写真集・三方背ケースの豪華仕様だ。 また収録曲のsuis from ヨルシカとのコラボ楽曲『Synchrome』のMVが公開。朝田洋介を監督に迎え、TKの紡ぐ疾走感のあるエモーショナルなサウンドの中に力強く伸びやかなsuisの声が乗る楽曲の歌詞世界を全編CGで描かれている。
さらに、アルバムリリースを記念して、5月1日~6月30日の期間で全国のソニーストア5店舗においてコラボイベントの開催が決定。楽曲視聴やミュージックビデオ視聴会、さらにイベント参加者限定の特別グッズ販売などが予定されている。
TK from 凛として時雨 × Sony Store 5th Album「Whose Blue」Special Collaboration イベント情報ページ
https://www.sony.jp/store/retail/event/tk2025/
作品情報
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タイトル:Whose Blue
リリース中
配信サイト:https://tkfromsigure.lnk.to/WhoseBlue
仕様・価格:完全生産限定盤(2CD+BD+TK撮り下ろし100P豪華写真集・三方背ケース仕様)16390円/通常盤(CD)3850円
ライブ情報

タイトル:TK from 凛として時雨 Whose Blue Tour 2025
日程:
2025年5月17日(土)北海道・小樽GOLDSTONE
2025年5月23日(金) 大阪・Zepp Osaka Bayside
2025年5月24日 (土) 広島・広島CLUB QUATTRO
2025年5月30日 (金) 福岡・Zepp Fukuoka
2025年6月6日 (金)東京・Zepp D iverCity
2025年6月13日 (金) 愛知・Zepp Nagoya
2025年6月15日 (日) 石川・金沢EIGHT HALL
2025年6月20日 (金) 宮城・仙台Rensa
2025年6月27日 (金) 東京・TOKYO DOME CITY HALL
TK from 凛として時雨 プロフィール
凛として時雨のボーカル&ギター。 同バンドにおいて全作曲、作詞、エンジニアを担当し、鋭く独創的な視点で自らの音楽を表現する。
2011年にはTK from 凛として時雨名義で、初めてのソロ作品となる『film A moment』をリリース。 スリーピースバンド=凛として時雨の枠から自らを意識的に解き放ち、激しさとともに美しく繊細さを感じさせる独特のサウンドアプローチは、ジャンルを超越したTKだけの特別な音楽を生み出している。
また、凛として時雨、TK from 凛として時雨の活動のほか、エンジニアリングを含めたサウンドプロデュースや楽曲提供なども精力的に手がけ、多くのミュージシャンや才能に触れ、音楽の探求を続けている。
TK from 凛として時雨 公式サイト&SNS
HP:https://tkofficial.jp/
X(凛として時雨):https://twitter.com/sigure_official
Instagram:https://www.instagram.com/tk_snsfakeshow/
TikTok:https://www.tiktok.com/@sigure_official