星野源、YouTube で公開中のMV9作品に自身と映像ディレクター・山岸聖太による副音声での解説を追加!
『SUN』『恋』『時よ』『Family Song』『ドラえもん』の5作品は新たにフルバージョンで公開
2025年春のアルバムリリース、そして6年ぶりとなる全国ツアーの開催を発表した星野源。2024年12月31日には10年連続10回目となる『第75回NHK紅白歌合戦』への出場など、年末にかけても大きな話題が続く中、YouTubeで公開してきた自身の曲のMV(ミュージックビデオ)に新たに副音声を追加し、公開した。
YouTubeで新たに追加された複数言語音声機能を使用したもので、最新曲『光の跡』を始め、『不思議』『喜劇』『Family Song』など計9作品のMVに、星野源の映像作品ではお馴染みの、星野源と映像ディレクター・山岸聖太によるコメンタリーが追加され、動画内の設定から[音声トラック]を[日本語(解説)]に切り替えると、副音声で曲やMV製作に関する解説を楽しめるようになった。
また『SUN』『恋』『時よ』『Family Song』『ドラえもん』の5作品に関しては、MVが新たにフルバージョンで公開。その新バージョンの公開を受け、いままで初回盤付録のDVDを紹介するために、YouTube で公開していた解説映像をアーカイブした『初回盤DVD予告編たち』と題した撮り下ろしのトレーラー映像も公開されているので、こちらあわせてチェックしてみてはいかがだろうか。
<副音声追加MV>
<副音声追加&動画新規MV>
<動画新規MV>
<初回盤DVD予告編たち>
星野源 プロフィール
1981年、埼玉県生まれ。音楽家・俳優・文筆家。
2010年に1stアルバム『ばかのうた』にてソロデビュー。2016年10月にリリースしたシングル『恋』は、自身も出演したドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』の主題歌として社会現象とも呼べる大ヒットとなる。
2019年、日本人男性ソロアーティストとして5人目の快挙となる、自身初の5大ドームツアー星野源 DOME TOUR 2019 『POP VIRUS』」を開催し、計33万人を動員。
2021年、シングルパッケージ『不思議/創造』をリリース、Billboard JAPAN 総合ソング・チャート“JAPAN HOT 100”で「不思議」が1位を獲得するなど大ヒットを記録した。
2022年4月リリースの『喜劇』(アニメ「SPY×FAMILY」エンディング主題歌)がSpotifyのグローバルバイラルチャートで軒並み上位にランクインするなど、国内外でのバイラルヒットを記録。
2023年8月に『生命体』(世界陸上・アジア大会TBS系テーマ曲)、9月には配信EP『LIGHTHOUSE』と話題作を立て続けにリリース、12月27日には約2年半ぶりのシングルパッケージ『光の跡/生命体』をリリース。
俳優として、2020年に映画『罪の声』(土井裕泰監督)に出演し、第44回日本アカデミー賞優秀助演男優賞、第45回報知映画賞助演男優賞を受賞。ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(16/TBS)、『プラージュ』(17/WOWOW)、『いだてん~東京オリムピック噺~』(19/NHK)、『MIU404』(20/TBS)、『17才の帝国』(22/NHK)など出演作多数。
アニメ映画『夜は短し歩けよ乙女』(17/湯浅政明監督)では声優として初主演を務め、アニメ映画『未来のミライ』(18/細田守監督)にも出演。
また、作家として著書『蘇える変態』、『働く男』、『そして生活はつづく』、『星野源雑談集1』『いのちの車窓から』『いのちの車窓から 2』を刊行。幅広い活動が評価され、2017年3月には第9回伊丹十三賞を受賞。
2016年3月からはニッポン放送でレギュラー番組『星野源のオールナイトニッポン』がスタート。2017年には第54回ギャラクシー賞ラジオ部門 DJパーソナリティ賞を受賞した。
星野源 公式サイト&SNS
HP:https://www.hoshinogen.com
Instafram:https://www.instagram.com/iamgenhoshino/
X:https://twitter.com/gen_senden
YouTube:https://www.youtube.com/@genhoshino
TikTok:https://www.tiktok.com/@genhoshino_official