名盤がデラックス盤で復活!アメリカを代表するバンド・ウィーザー、デビュー・アルバム『ウィーザー』の30周年記念エディションをリリース
大ヒット『バディ・ホリー』を収録、“史上最も重要なデビュー・アルバムの1枚”と評される名盤、未発表音源はなんと36トラック
ウィーザー(Weezer)のデビュー・アルバム『ウィーザー(Weezer)』(またの名を“ブルー・アルバム”)の30周年記念エディションがリリースされた。CD3枚組に全50曲収録、未発表音源が36トラック収録される。日本盤はSHM-CD、独自パッケージ仕様となる。
“史上最も重要なデビュー・アルバムの1枚”と評される『ウィーザー』は1994年5月10日にリリースされた。米ローリングストーンは“歴代最高のアルバム500選“と”歴代最高のデビュー・アルバム100選“の両方に選出。ピッチフォークは”1990年代のトップ100アルバム“に選出しそのレビューでなんと10点満点の評価を付けた。
『ウィーザー』は世界中で何十億回もストリーミング再生され、音楽界に消えない足跡を残し、その影響力はカルチャーを通じて反響を続けている。
『ウィーザー(30周年記念エディション)』に収録されるアルバム本編の10曲はオリジナル・アナログ・テープから最新リマスターが施されている。未発表36トラックには初期の録音やライヴ、デモ、1995年初のUK&ヨーロッパ・ツアー中にBBCラジオで録音した6曲(そのうち『バディ・ホリー』と『アンダン~ザ・スウェター・ソング』の2曲は未放送)などが含まれる。
輸入盤は4LP+10”+7”スーパー・デラックス・ボックスセット、3CDデラックス・ボックスセット(両ボックスセットにはWeezine #18、リトグラフ、ポスター、ステッカーなどが同梱)、LP各種、そしてデジタル配信の各形態。
日本盤は日本独自パッケージ仕様で、Weezine #18のミニZINEと日本語ブックレット(英文ライナー翻訳・歌詞・対訳掲載)が封入されている。
Weezine #18には、バンドの長年の友人でありコラボレーターであり事実上のウィーザー歴史家といえるカール・コーク(Karl Koch)による英文ライナーノーツが掲載されている。『ウィーザー』制作中の様子が手に取るようにわかる貴重な内容となっている。
2025年1月には待望の来日公演が決定している。1月5日は新たなニューイヤー洋楽フェス『rockin’on sonic』のヘッドライナー、1月7日は大阪、1月8日は名古屋で公演が行われる。
作品情報
タイトル:ウィーザー(30周年記念エディション)
リリース中
仕様・価格:
輸入盤(4LP+10”+7”スーパー・デラックス・ボックスセット/3CDデラックス・ボックスセット(両ボックスセットにはWeezine #18、リトグラフ、ポスター、ステッカーなどが同梱)/LPデジタル配信
日本盤(SHM-CD仕様、日本独自パッケージ仕様、英文ライナー翻訳・歌詞・対訳付)5500円
ライブ情報
日程:
rockin’on sonic 2025/1/5(日)
https://rockinonsonic.com
大阪 2025/1/7(火) Zepp Osaka Bayside
愛知 2025/1/8(水) 愛知芸術劇場大ホール
特設サイト:https://www.universal-music.co.jp/weezer/
ウィーザー プロフィール
1992年にリヴァース・クオモ(Vo)を中心に結成されたLA出身の4人組ロックバンド。30年以上活動を続ける彼らは、アメリカで900万枚、世界では1800万枚を超えるアルバム売り上げを記録。今やアメリカを代表するバンドとなっている。
ウィーザー 公式サイト&SNS
HP:https://weezer.com/
X:https://x.com/weezer
Instagram:https://www.instagram.com/weezer/#
YouTube:https://www.youtube.com/weezer