ビリー・アイリッシュの最新アルバム『ヒット・ミー・ハード・アンド・ソフト』より『チヒロ』のMVを公開!プロモーション来日も決定!
『ヒット・ミー・ハード・アンド・ソフト』は世界中で10億回以上のストリーミングを記録し、25以上の国で1位を獲得
2023年、映画『バービー』のために書き下ろした楽曲『What Was I Made For?/ホワット・ワズ・アイ・メイド・フォー?』が、第81回ゴールデングローブ賞『最優秀オリジナル楽曲賞(映画部門)』、第66回グラミー賞『年間最優秀楽曲』、第96回アカデミー賞『歌曲賞』を受賞。今最も人気がある20代アーティストのビリー・アイリッシュ(Billie Eilish)。
彼女が2024年5月にリリースした3rd アルバム『HIT ME HARD AND SOFT/ヒット・ミー・ハード・アンド・ソフト』に収録されている楽曲『CHIHIRO/チヒロ」のMV(ミュージックビデオ)を公開した。
同MVは、ビリー・アイリッシュがディレクションを務め、暗い建物内の扉を閉めながら歩くビリーから映像は始まり、ある部屋から男性が出てくるのを見た彼女は、彼を追いかけるが、追いついたとたんに彼は消えてしまう。さらに建物内を彷徨うビリーは、廊下のさらに奥に彼が立っているのを見つるが、2人は口論となり…というストーリーが展開される。
暗く長い廊下、そして扉を閉める動作が感情の様々なコーナーを表し、夢の中のような物語を描く。ビリーが追いかける男性役を演じている俳優のナット・ウルフとともに、次第に逃げられない繋がりに転がり込み、恐怖、愛、欲望の深い感情が、逃げようとしても追いついてきて、逃げられない、内なる感情の押し引きが表現された魅力的な映像となっている。
楽曲「チヒロ」について、ビリー・アイリッシュは、以下のようにコメントしている。
「大好きな曲の一つで、曲のタイトルと私にとってそれが意味していることも大好き。フィニアス(ビリーの兄)と私の典型的なスタイルを表現している曲だと思う。歌詞もそうだし、私の歌い方も、コアである自分と人々に知られている自分を良く表現できていると思う。プロダクションもフィニアスらしくて、ユニークで面白いものになった。この曲は大好きだし、聞くたびに良くなっていく気がする」
最新アルバム『ヒット・ミー・ハード・アンド・ソフト』は、2021年7月にリリースしたセカンド・アルバム『ハピアー・ザン・エヴァー』以来の作品となり、世界中で10億回以上のストリーミングを記録し、25以上の国で1位を獲得している。
そして詳細はまだ発表されていないが、2024年6月の第3週に、プロモーションの為に来日することが決定した。ビリーが日本に訪れるのは、2022年8月の単独公演以来となる。続報はユニバーサルミュージック・ジャパンオフィシャルHPで発表となっている。
作品情報
タイトル:ヒット・ミー・ハード・アンド・ソフト
リリース中
購入サイト: https://umj.lnk.to/BE_HMHAS
収録:
1. SKINNY/スキニー
2. LUNCH/ランチ
3. CHIHIRO/チヒロ
4. BIRDS OF A FEATHER/バーズ・オブ・ア・フェザー
5. WILDFLOWER/ワイルドフラワー
6. THE GREATEST/ザ・グレイテスト
7. L’AMOUR DE MA VIE /ラムール・ドゥ・マ・ヴィ
8. THE DINER/ザ・ダイナー
9. BITTERSUITE/ビタースイート
10. BLUE/ブルー
ビリー・アイリッシュ プロフィール
2001年12月18日生まれ、米国ロサンゼルス在住のシンガー・ソングライター。
2019年に発売したデビュー・アルバム『WHEN WE ALL FALL ASLEEP, WHERE DO WE GO?/ ホエン・ウィ・オール・フォール・アスリープ、ホエア・ドゥ・ウィ・ゴー?』は英米を含め全世界18の国と地域で1位を獲得。2019年に全世界で最も売れたデビュー・アルバムとなり、米ビルボード・アルバム・チャート(Billboard 200)の年間アルバム・チャートでは史上最年少で1位に輝いた。彼女の代表曲『bad guy/ バッド・ガイ』は、全米シングル・チャート(Billboard Hot 100)で1位を獲得し、2000年以降に生まれたアーティストとして史上初の偉業を達成。2021年4月には、ここ日本でも、日本レコード協会のストリーミング認定開始以降、洋楽女性アーティスト初、さらに洋楽史上最速でのプラチナ認定(1億回再生)となった。
2020年の『第62回グラミー賞』で、史上最年少18歳で、年間最優秀レコード、年間最優秀アルバム、年間最優秀楽曲、最優秀新人賞の主要4部門に加えて合計5部門を受賞。主要4部門の獲得は39年ぶりの史上2人目、最年少、初の女性という偉業を達成。2021年の『第63回グラミー賞』でも、2年連続となる年間最優秀レコードと、最優秀映像作品楽曲を受賞。グラミー賞で最も権威がある年間最優秀レコード賞を2年連続で受賞した、史上最年少19歳という記録を作った。
2021年10月に公開した映画『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』では、主題歌『No Time To Die』を最年少で制作、歌唱。同楽曲は、ビリー初のUKシングル1位、初の女性シンガーが担当した007主題歌1位、そして2020年UK発売初週で最も売れた曲に。
待望の2ndアルバム『Happier Than Ever/ハピアー・ザン・エヴァー』を、2021年7月30日に発売。全米・全英含む全15か国で1位を獲得。
2023年映画『バービー』のために書き下ろした楽曲『What Was I Made For?/ホワット・ワズ・アイ・メイド・フォー?』は、第81回ゴールデングローブ賞『最優秀オリジナル楽曲賞(映画部門)』、第66回グラミー賞『年間最優秀楽曲』、第96回アカデミー賞『歌曲賞』を受賞。
2024年5月17日、待望の3rdアルバム『HIT ME HARD AND SOFT/ヒット・ミー・ハード・アンド・ソフト』をリリース。アルバムは発売週英国チャート1位を獲得し、世界中で10億回以上のストリーミングを記録、25以上の国で1位を獲得した。
ビリー・アイリッシュ 公式サイト&SNS
HP(日本): https://www.universal-music.co.jp/billie-eilish/
Instagram: https://www.instagram.com/billieeilish/
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